これまで発泡スチロールタイプのクーラーボックスを使用していましたが、
一つしっかりとしたクーラーボックスを使ってみたくなりコールマンのエクストリームクーラー28QTをチョイス。
深く検討せずに購入し、真夏や車中泊と使い続けてみたレビュー記事です。
〜目次〜
蓋の開き具合
天板について
取っ手に関して
気になる点 1: 持ち運び時
気になる点 2: 蓋を開けるとき
保冷力について
※ 内寸や容量的なことはこちら
コールマンのクーラーボックス エクストリームクーラー28QTの内寸と容量で気になるところについて 画像22枚
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コールマン クーラーボックス
エクストリームクーラー28QT
※ 追記
「エクストリームクーラー/28QT」(エバーグリーン)(型番 2000037321)
こちらが現行モデルとなるようです(2023年8月現在)(2024年6月現在)
当記事の(旧)モデルとの違いとしては、
デザインが異なることと、
奥行きと高さが若干異なる、
容量は約26リットルで同じだが 2リットルペットボトルが 8本から「6本」表記に変わっている などでしょうか
作りは変わらなさそうです
※ 他のクーラーボックス記事
【ベリアスクーラー9L】内寸・仕様・ボリュームサンプルなどなど 燕三条 MADE IN JAPAN クーラーボックス / Various Cooler 9L
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名の知れた「コールマン」ということでチョイス。
また、
別のポイントとして保冷力を見ました。
クーラーボックスなのでそこは求めたいところです。
「保冷力3日」
そこも選んだ基準でした。
コールマンのwebサイトには「保冷力を極めたコールマンの極冷モデル」とあります。
※ 現行の「エクストリームクーラー/28QT」(エバーグリーン)も「保冷力3日」
では、コールマンのクーラーボックス エクストリームクーラー28QTの仕様等含め見ていきます。
ざっくりと前面、蓋部。
蓋の閉まり具合は程良く、片手で簡単に閉まります。
ロック等はありませんが、ひっくり返さない限り自然に開くことはまずないと思います。
妙なガタつきもなく、
蓋を閉めている限りはしっかりとクーラーボックス庫内は冷やされると感じます。
後部。
ヒンジがあります。
蓋はここまで開きます。
まず天板ですが、ドリンクホルダーがあります。
個人的にはこれは特に不要な感じで、できれば完全フラットの方が作業台やテーブル代わりになって使いやすいと思いました。
しかし、つくりはさすがのコールマンなのでしょうか。
しっかりしているのでクーラーボックスとしてだけではなく座ったりするベンチとしても役立ってます。
(さすがのコールマンなのか、と言ってますが実際にそのクオリティはよく知っていません 知名度的な意味で言っています)
取っ手の可動域ですが、後から
上、そして
前へ可動します。
個体差かも知れませんが、私の購入したクーラーボックス エクストリームクーラーQT28では前面に関しては取っ手を斜めの位置で手放しても「バタン」と取っ手が降りないです。
緩やかに降りていきます。
取っ手を持って移動をするときに気になる点が1点。
私の場合ですが、取っ手を持って持ち運びするときにクーラーボックスの後面が足側にきます。
そうなると、この後面のヒンジ部が足に当たって痛いことがよくあります。
特にクーラーボックス内が重いと顕著にモモに当たって不快になります。
そのため、クーラボックスの前面を足側にして持ち運ぶことをおすすめします。
これで当たりはなくなるのですが、手で持ち運びづらいサイズ感を感じます。
このヒンジ部ですが、
ネジを外すだけで簡単にばらせるので、ヒンジなしで蓋が完全に外れる状態で今度使ってみようと思います。
また、
蓋の開きについてですが、
クーラーボックス庫内にそれなりのモノが入っていて重量があれば、
片手で開けることができるのですが、クーラーボックス庫内が軽いと片手では開けにくいところを感じます。
蓋が程よくしっかりと閉まるために、重量がないと蓋が開かずにクーラーボックス自体が上がってしまう、ということになります。
以上な感じで良いレビュー内容はなかった感がありますが、
「シンプルかつしっかりとした作り」がこのクーラーボックスを愛用している大きなポイントになります。
これは非常に大きなポイントです。
少しでも構造があるモノだと、ラフに使えなかったりそこが壊れたら使い物にならないなどということが発生しやすくなると個人的には思っているため、
このコールマンのエクストリームクーラー28QTのようなシンプルでしっかりとした作りのモノは高評価なアイテムになります。
アウトドアで多く使用するモノ、やはり思い切り使いたい。
汚れや壊れを気にするようなモノは個人的には好みません。
肝心の「保冷力」ですが、
他品と比較していないため何とも言えません。
適当なことは書きたくないのでその点は控えさせていただきますが、きっと良いモノだと思っています。
何の参考にもなりませんが、
真夏の炎天下の車中に長時間置いておいたり、真夏の屋外に置いて使ったりしていましたが、「保冷力全然ないじゃないか」と思ったことはありません。
当然と言えば当然かも知れませんが真夏の炎天下の車中で、LOGOSの保冷剤・氷点下パックと共に凍った食材を入れてましたが6時間後全く解凍されてなく困ったことはありました(自然解凍を望んでいたため)。
車中泊12日間では最初の保冷剤が終わった後、途中で氷を投入したり、新しい保冷剤を入れたりしながら共にしていました。
その保冷力の実態はわかりませんが、「KEEPS THE ICE! 3DAYS」の安心感は確かにありました。
〜目次〜
蓋の開き具合
天板について
取っ手に関して
気になる点 1: 持ち運び時
気になる点 2: 蓋を開けるとき
保冷力について
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