アンカーのソーラーパネル / Anker 625 Solar Panel (100W) と
アンカーのポータブル電源(ポータブルバッテリー) / Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)
を日常的に使いだしてしばらく経ちました。
アンカーのソーラーパネル / Anker 625 Solar Panel (100W) の展開時の幅は約 1.5m。
1人〜2人用テントと比べると画像 ↑ のようなサイズ感になります。
大きいソーラーパネルは やはり小型のソーラーパネルより強い充電ができる印象です。
その使用感から いざという時の防災グッズとしても非常に活躍しくれそうです
幅が約 21cmしかないので
日常、防災、車中泊、アウトドアなど どのシーンでも取り回ししやすい 小型ポータブル電源(ポータブルバッテリー)ですね
そんなアンカーのソーラーパネル / Anker 625 Solar Panel (100W) を
窓越し
で使ってみたらこれが便利過ぎました。
〜目次〜
アンカーのソーラーパネルの【窓越し充電】が便利すぎた
【窓越し充電】するのにあると良いと思うモノ
アンカーのソーラーパネル【窓越し充電】が便利過ぎた
Anker 625 Solar Panel (100W)
先入観なのか
ソーラーパネルは屋外で使うもの
という意識があってしばらく外で使っていたのですが、そこで何かと問題になってくるのが
風や雨
突然の雨はもちろん焦りますが、せっかく晴れて太陽光が強いのにも関わらず
強風のためにソーラーパネルを外に出せないのはとても歯痒い気持ちになります。
そんな問題を解消してくれたのが窓の内側での充電、つまり【窓越し充電】でした。
アンカーのソーラーパネルの【窓越し充電】が便利すぎた
ふとやってみたソーラーパネルの窓越し充電ですが、
これが「風」が強かろうが何だろうが何も気にすることなく充電できるので本当に便利過ぎてます。
風や雨のストレスから解放されて嬉しい限りです。
カーテンも問題なく閉じれます。
充電効率がどうか、と思うところもあったのですが
屋内と屋外でパネルを使い回して比較してる感じでは 窓越し(窓の内側)でも上等な充電ができています。
我が家の場合は 磨り(すり)ガラス越しですが、それでも気持ちが良いくらい充電できてますね。
そのため、クリアガラスの内側であればもっと充電効率は良いのかもしれません。
【窓越し充電】するのにあると良いと思うモノ
ソーラーパネルを窓越し充電するときにあると良いと思うモノですが、それは
画像 ↑ にある「横棒」になります。
うちは窓枠に元々設置されていた横棒ですが、これがあると 窓と横棒の間にソーラーパネルを差し込むだけで安定した設置ができます。
横棒があるとパネルが倒れてくる心配がありません。
これは「突っ張り棒」で代用できると思うので 横棒 はおすすめします。
アンカーのソーラーパネル / Anker 625 Solar Panel (100W) は
展開時(幅) : 約1,446mm(メーカー表記)になります。
そのため、
150cmくらい以上の幅の窓枠
150cmくらい以上の突っ張り棒
があれば窓にパネルを設置できると思います。
賃貸物件でももちろんいけますね。
パネルの重さは 約5.0Kg(メーカー表記)あるため 細い突っ張り棒より 太いものの方がより安心だと思います。
ちなみに
我が家の横棒の径は、
「約 3cm」でしっかりとした安定感を出せています。
屋外だけでなく屋内(窓越し)でも
太陽光を有効活用したいですね
出力に AC があるポータブル電源(ポータブルバッテリー)はやはり活用幅が大きくとても重宝しています
USB だけのモバイルバッテリーとの大きな差だと感じます
〜目次(上に戻ります)〜
アンカーのソーラーパネルの【窓越し充電】が便利すぎた
【窓越し充電】するのにあると良いと思うモノ
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