スキレット系での調理、
温度等が合わないとしばしば食材がくっついたり、こびりついたりしますよね。
あまり頑固なくっつき、こびりつきでは木べらなどではなかなか剥がせず
「焦げ炭」までいってなければ水などを入れてふやかして調理に応用するか、
勿体無いですが処分せざるを得ない時があります。
スキレット系でしばしば起こるそういった手間や勿体無いことをなくしてくれる良きモノが
ユニフレームのダッチスクレイパーでした。
※ 個人的にはダッチオーブンは所持していないので、
スキレット10インチ/ユニフレーム での使用感レビューになります
おまけで ちびパン/ユニフレーム とのサイズ感 も載せておきます
ダッチスクレイパー
ユニフレーム
スキレット10インチとダッチスクレイパーのサイズ感はこんな感じです。
MADE IN JAPAN
「使い方」というほどのものはありませんが、
スキレットのくっつき、こびりつきに対してダッチスクレイパーで
かくだけ。
想像以上に簡単にくっつき、こびりつきを剥がせて嬉しくなります。
食材を無駄にしないことも本当に喜ばしいことでした。
ダッチスクレイパーの先端部ですが、
適度な厚さがあるので鋭利ではありません。
この先端部が鋭利でないことで個人的には
「このスクレイパー自体を洗うときに指を切る心配がなかった」ことが大きいところでした。
強度に関してはその厚さもあるのか、そう簡単に「しなる」ような強度ではありません。
ステンレス鋼で固いです。
また
傷付きに関してですが、
スキレット底部のフラット面は確かに傷は付きにくいと感じます。
赤丸部分のように、スキレット側面のフラットではない立ち上がりにダッチスクレイパーをかけたら当然傷がつきました。
メーカーサイトでも「・・・傷付けにくく、はがしやすい」とありますが正しい表記だと思います。
傷がついて困るような調理器具ではないと思っているので個人的には気になりませんが
「フラット面」に使われることをおすすめします。
先端部の反対側は、
滑り落ち防止や、引っ掛けに良いカーブでした。
おまけですが、自立します。
ダッチスクレイパーを持っていないときに誤って卵をくっつかせてしまった画像ですが、
この時は木べらでは剥がせず「勿体無いことをした」と落ち込んだ記憶があります。
今では
おかげでもうそのような思いはしなくなったのでとても嬉しいことでした。
想像以上の活躍でした ダッチスクレイパー。
しばらく浸けておいても剥がせない頑固なくっつき・こびりつきにも対応できるので
洗い物時にも大助かりでした。
ダッチスクレイパーとスキレットコンビでこれからも 思い切り使っていこうと思います。
おまけ: ちびパンとダッチスクレイパーのサイズ感
これくらいでした
ちびパンは、フラット面が少ないですがスクレイパーを「かける面積」は十分あるので
ちびパンでも重宝しています
活躍度が ものすごく高いです
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