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〜目次〜
商品概要(1ページ目にジャンプ)
簡単な使い方(1ページ目にジャンプ)
気になるお手入れ
選んだ基準・あとがき(玄米餅についてなど)
ミニもっち
気になるお手入れ
お餅をついたあと
お米を蒸すときに最初に入れた「水受け」に水が入っているので
それを取り出し洗います。
本体の芯棒にお餅が少しつくので取ります。
(乾くと ペリッと簡単に取れました)
「水受け」「羽根」「釜」の3点が主に洗うもの。
水に浸けておけばお餅が柔らかくなって取れやすくなるので歯ブラシや楊枝などを使うと便利でした。
この洗いの部分が「複雑」かどうなのかは他の餅つき機を使ったことがないので分からないのですが、
「餅が入り込んで全然取れない」「洗うことが難しい」ということはないと思っています。
洗うところは以上で、あとは結露を拭きます。
上蓋、窯を設置するところ、ボイラーを主に拭きます。
薄手の布巾が細かいところの結露も取れて便利でした。
拭き取りも複雑なことは個人的には感じませんでした。
そして乾かして完了です。
選んだ基準・あとがき
家庭用餅つき機を選ぶときにそのサイズというのか
「容量(つけるお餅の量)」と「全自動かそうでないか」で悩みました。
餅つき機によって容量が様々あるのですが、その中間量で考えて私は選択しました。
それはどういうことかというと、
ミニもっちの場合は「3合から5合のお餅がつける」ということで中間の 4合を目安に考えて
それが自分の使い方・食べ方に適量かどうかという判断でした。
せっかくお餅をつくのに少なすぎても物足りないですし、
たくさん作った場合の保存の観点からしても容量選びが難しかったのですが
個人的にはミニもっちの 3合〜5合容量で大正解でした。
いつも 4合ちょっとほどのお餅をついて、できた切り餅が 18個。
一日2、3個食べて一週間ほどの量でした(保存は冷凍)。
「どうせ買うなら」と大は小を兼ねる選択を考えたのですがお聞きしたところ、例えば
5合〜1升(10合)記載の餅つき機の場合、3合をつくなどは上手く餅にならないそうで NGとのことでした。
そのため適した量を見極める必要があったのですが
個人的には 3合〜5合ほどのミニもっちは最適でした。
私は結構な日数お餅を食べる、つまり頻繁にお餅をつくので
大きすぎて、重すぎて、また立派すぎて使うことがストレスになるような餅つき機は好ましくありませんでした。
そのため自分にあった良いサイズを選べて本当に良かったところでした。
また全自動か そうでないか。
ミニもっちは後者ですが、
上蓋を開けたり、ボタンを押すだけなので何も不便は感じませんでした。
全自動機能がない方が価格も抑えられると思うので全自動ではなくて私は全然良かったです。
餅つき音に関してですが、ブーンと音がするだけで特に騒音・振動問題は感じていません。
強いて言えば、
蒸し上がりや時間経過などのお知らせ音が比較的大きいかな、というくらいでした。
これまで私は
蒸し器でもち米を蒸して、すり鉢で餅をつくということを1年以上していました。
かなりの餅好きなために、正月だけなどではなく毎日食べるほど頻繁についてました。
もちろん大変でしたし、こだわりがあってそうしていたのですが
もう餅つき機、ミニもっちからは離れられません。
(緑米玄米餅)
個人的に玄米餅が好きでよく作りますが、
玄米の品種や状態によって上手くつけるものと そうでないものがありました。
ほとんどは後者で生米感が残りましたが、少し精米すれば個人的に納得できるお餅になったものもあります。
結論として、
100%玄米では良い感じのお餅にはならないと感じています。
ただ少し精米するなどの工夫をすれば栄養価の高いお餅を作ることはできると思っています。
どの程度の仕上がりを「お餅」としてみるのかは人それぞれなのですが、
私の場合は「粒度あるお餅」が好きなのでそれは玄米に手を加えていつも作れています。
同じメーカー エムケーさんの家庭用精米機も合わせて使っているので
お米の品種や、精米度の異なったお米をブレンドして餅作りを楽しんでいます。
説明書にレシピがあるのですがミニもっちは
お餅はもちろん、他にもプリン・茶碗蒸し・赤飯・おこわ・うどん・パン・パスタなども作れるようです。
しかしお餅は美味しい☆
同メーカー商品に「プチもっち」というのがありますが、それは全自動タイプで 1合〜2合と少量タイプ(プチ)のようです
個人的にはそれでは少ないので ミニもっち を愛用してます☆
1回に2合の精米ができる小型精米機
2.5分づき~8分づき、胚芽、白米、上白、無洗米など様々な精米ができます
ミニもっちと合わせて使っていますが色々なお餅を作れてとても楽しいです☆
ミニロースターでもちろんお餅は焼けます☆
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