自分はアメリカ自転車旅を一度だけ85日間(2020年現在)行いました。
そんためベースはそれのみとなります。語れる程やりたいのですがまだやれていません。
そのため国内自転車旅とか海外自転車旅全般に当てはまるかどうか全くわからないのですがそのアメリカ自転車旅の時のモノたちをリストアップしておきます。
初めての自転車旅 持ちモノ
「初めての自転車旅 必要なモノ」に加え、の持ちモノです。イメージとして見ていただければと思います。
レインウェア・・・降雨時に走る場合など上下必要となります
ツバ付き帽子やサングラス メガネ・・・雨や粉塵が目に入らなくてあると良いと思います
水や行動食・・・荷物を積んだ重い自転車を漕ぎ続けるにはかなりお腹が減ります 水や行動食は必須です
着替えやタオル・・・着ているものも含め3サイクル分あると問題なく回せました
折り畳みバケツ 又は 水を溜められる皿みたいなモノ・・・洗濯をする必要が出てきます その時、水を貯められる、張れるものがあると便利です 自転車のパンクチェックにも役立ちました 自分は皿みたいなモノを使っていました
洗剤や石鹸・・・洗濯するために使います 自分を洗ったりも
ヒモ・・・洗濯干しや他にも色々使えます
クリップ・・・洗濯を押さえるのにあると便利でした
モバイルバッテリー・・・長旅をするとして気になるのが電力の確保でした カメラなどの電子機器、自分の場合は自転車のライトなどもほぼすべてUSB充電できる機器を揃えました 自転車で移動中やキャンプ中にソーラーパネルより発電した電力をモバイルバッテリーに落としてそこからUSBで各機器に配ってました アメリカ自転車旅の時は、キャンプ場の車の電源やトイレにあった電源を勝手に借りたり(すみません)、レストランや図書館で断りを入れてコンセントさして充電したりしていました 宿に泊まった時はもちろん充電しまくりました モバイルバッテリーのような蓄電できるモノを持ち歩くと良いと思います
eneloop・・・電池を使うモノは、eneloopを利用すると繰り返し使えて便利でした 自分はeneloopをUSB充電できる機器を持っていきました
Wi-Fi端末・・・Wi-Fiが使える端末があると便利と思われます。アメリカしか行ったことがないのでアメリカの例ですが、至る所でFree Wi-Fiが飛んでいます 宿やカフェ、レストランの鍵付きのWi-Fiでもパスワードを聞けば快く教えてくれました 料金ゼロでインターネットを使えます さらにGoogle mapとGPSを連動してぐっと自転車旅がし易くなることと思います
バックパック・・・自転車旅をしてると言えど歩いての買い物やトレッキングに行く時もあるかもしれません 私はありました そんな時にバックパックを装備しておくと何かと便利でした 自分は渡米時に背負って行ったでかいバックパックをずっと持ち運んでいましたが小さく折り畳めるバックパックもあります あると便利だと思います キャンプ場でシャワーに行くときなどにも活躍しました
ビーサン・・・宿やキャンプ場でくつろぐとき、シャワーを浴びるときなどあるととても重宝します
常備薬・・・例えば長期で自転車旅をするのであれば自分がよく飲む薬などあると良いかもしれません
キャンプで廻るなら「初めてのテント泊登山 必要なモノ」を参照の上、ガスバーナーをガソリンバーナーに変えると良いと思います。
テント
テントマット
シュラフ
ヘッドランプ
食料
クッカー
ペチャンコ水筒
ハシ と スプーン
ガソリンバーナー と ボトル・・・登山時と変えたいことろはここです どこでも燃料を手に入れられそうな場所と言えばガソリンスタンド?ということでガソリン用のバーナーとガソリンを携行できる専用ボトルがあると良いです(一度でもガソリンを通せば飛行機には積めないと思います、もしかしたら未使用でも今は搭載不可になっているかもしれません もし飛行機を利用する場合は確認してください、現地買いが無難かもしれません)
自分の行ったアメリカの地域では、大型アウトドアショップがありほとんどのモノが現地で手に入りました。キャンプ大国アメリカと言われるだけあってかなり充実したラインナップでした。
アメリカの場合でしかお伝えできないのですが、もしそうであれば日本で最低限のモノを揃えあとは現地で、というのも良いかと思われます。ただ当然かもしれませんが、説明書が英語のモノが多くなります。
イメージとして、「自転車で移動する時に必要そうなモノ」「キャンプで必要そうなモノ」「宿で必要そうなモノ」「自分の生活上必要そうなモノ」のようなカテゴリーで持ちモノを拾い上げるとイメージしやすいかもしれません。
自分は心配性な上、海外もよく知らないので日用品とかも多く持って行きましたが実際行ってみれば現地買いが安く楽だったかもしれません。
最初はお店に入るのも怖くて出来ませんでしたから結果論ですけどね。ちなみに自分は荷物多過ぎのようでした、現地で会った自転車旅の多くの方々は「それだけ!?」という位少ない荷物でしたね☆