今回は、
卵ケース、またはエッグホルダーと言うのでしょうか。
卵を持ち運ぶモノについてです。
卵は栄養価が高く煮ても焼いても美味しい。
登山やキャンプ時にあると食のバリエーションが増える貴重な食材ですね。
しかし、その性質上「割れる」ので「そのままの携帯」には適しません。
バックパックの中で もし卵が割れれば悲惨この上ないことになります。
そこで今回
登山やキャンプなどでもおすすめで安心して持ち運べる卵ケース/エッグホルダーを取り上げたいと思います。
コフランのエッグホルダー
COGHLAN’S 2 Egg Holder
卵は命 命の卵。
今回おすすめするアイテムは、コフランのエッグホルダー(COGHLAN’S 2 Egg Holder)。
コフランのエッグホルダーは2個、6個、12個タイプとあるようです。
今回は 2個タイプ。
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このような作りです。
中にぐらつき防止の弁なのか、緩衝材のための弁なのかが付いています。
このポッチに、
これを噛ませて、
パチッとロックできます。
この接合部はすぐダメになりそうだ…と購入当時は思っていたのですが
作りはしっかりとしていて壊れる気配はいまだ感じません。しっかりとロックしてくれます。
また
この取っ手があるので開けやすいです。
蓋は一体型です。分離できません。
ここの接合部もすぐ切れるかな…と思っていたのですが、
作りは思った以上にしっかりとできてますね。
使用頻度にもよると思いますが未だ壊れていません。
ケースを手で潰そうとしても、ベコッとは一切いきません。
それほどしっかりした強度があります。
押しつぶされて割れることはまずないと思っています。
個人的には、
長期旅、長期縦走や長期自転車旅を想定して、6個程は卵を持ち歩きたい考えがありました。
コフランのエッグホルダーには6個タイプもあるのですが個人的にはそれを1つではなくて、「2個タイプを3つ」入手。
もちろん、バラ買い状態になるので値段は高くなりますが、バラの方が携帯性が高いかなと思いました。
2個だけ持って行きたい場合は、空の無駄なボリュームを携帯しなくて済みますし、
6個持ち歩くにしても 2個タイプx3 の方がバックパックなどの隙間を有効に使えるから、という考えです。
卵ケース/エッグホルダー
登山やキャンプのお供におすすめです。
コフラン 2エッグホルダー
10.2 x 5.5 x 8 cm
25g
プラスティック
黄色
税込 ¥594
(2023年2月現在)
最新情報はメーカーサイトをご確認ください
そしてよく比較されるのが、
ロゴス トレックエッグホルダー
10 x 5.5 x 7.3 cm
約30g
ポリエチレン ポリプロピレン
薄い白色
税込 ¥650
(2023年2月現在)
最新情報はメーカーサイトをご確認ください
大きさはほぼ変わらないとして、接合部の作りも一緒のようです。
コフランがやや軽く、値段も安い。
ロゴスには、コフランの取っ手みたいのがない?ようなので開けやすいのかはわからないですが、レビューなどで「開けにくい」とは特になかったようなので問題はない?
ロゴスの半透明っぽい樹脂の強度も気になります…。
いずれにせよ冬季使用はまだなので、氷点下などで素材の樹脂がどうなるかわかりませんが
卵は命 命の卵です。
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