今回は、
卵ケース、またはエッグホルダーと言うのでしょうか。
卵を持ち運ぶモノについてです。
卵は栄養価が高く、
ラーメンに入れても煮ても焼いても美味しい。
登山やキャンプ時にあると食のバリエーションが増える貴重な食材ですね。
しかし、その性質上「割れる」ので「そのままの携帯」には適しません。
バックパックの中で卵が割れれば悲惨この上ないですね。
そこで登山やキャンプなどでもおすすめで安心して持ち運べる卵ケース/エッグホルダーを取り上げたいと思います。
卵は命 命の卵!
今回おすすめするアイテムは、
コフランのエッグホルダー
COGHLAN’S 2 Egg Holder
コフランのエッグホルダーは2個、6個、12個タイプとあるようです。
今回は 2個タイプ。
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「ロゴス トレックエッグホルダー」 vs 「コフラン 2エッグホルダー」 画像26枚
monochicken.com 内
簡素な作りです。
中にぐらつき防止の弁だか、緩衝のための弁だかが付いてます。
このポッチに、
これを噛ませて、
パチッと閉じるだけのモノです。
この接合部はすぐダメになりそうだ…と購入当時は思っていたのですが、作りはしっかりとしていて壊れる気配はいまだ感じません。
この取っ手があるので開けやすいです。
蓋は一体型です。分離できません。
ここの接合部もすぐ切れるかな…と思っていたのですが、作りは思った以上にしっかりとできていますね。
ケースを手で潰そうとしても、ベコッとは一切いきません。
それほどしっかりした強度があります。
押しつぶされて割れることはまずないでしょう。
個人的には、
長期旅、長期縦走や長期自転車旅を想定して、6個程は卵を持ち歩きたい考えがありました。
コフランのエッグホルダーには6個タイプもあるのですが個人的にはそれを1つではなくて、「2個タイプを3つ」入手。
もちろん、バラ買い状態になるので値段は高くなりますが、バラの方が携帯性が高いかなと思いました。
2個だけ持って行きたい場合は、空の無駄なボリュームを携帯しなくて済みますし、
6個持ち歩くにしても 2個タイプx3 の方がバックパックなどの隙間を有効に使えるから、という考えです。
卵ケース/エッグホルダー
登山やキャンプのお供におすすめです。
コフラン 2エッグホルダー
10.2 x 5.5 x 8 cm
25g
プラスティック
黄色
税込 ¥440
(2021年3月現在)
最新情報はメーカーサイトをご確認ください
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よく比較されるのが、
ロゴス トレックエッグホルダー
10 x 5.5 x 7.3 cm
約30g
ポリエチレン ポリプロピレン
薄い白色
税別 ¥540
(2021年3月現在)
最新情報はメーカーサイトをご確認ください
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大きさはほぼ変わらないとして、接合部の作りも一緒のようですね。
コフランがやや軽く、値段も安い。
ロゴスには、コフランの取っ手みたいのがない?ようなので開けやすいのかはわからないですが、レビューなどで「開けにくい」とは特になかったようなので問題はない?
ロゴスの半透明っぽい樹脂の強度も気になります…。
いずれにせよ冬季使用はまだなので、氷点下などで素材の樹脂がどうなるかわかりませんが卵は命 命の卵です。
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