使えば分かる普通の良さとでもいうのでしょうか。
ベルモントのチタンスプーンも良い意味で「とても普通!」ですごく重宝しています。
※ ベルモントの「チタンスプーン『も』」というところは あとがきに加えておきます
車中泊や持ち歩くスプーンとして「とても普通」がやはりとても良く
アウトドアでのお気に入りのスプーンとなっています。
ベルモント チタンスプーン
ざっくり見ていきます。
ベルモントのチタンスプーンのこの至極シンプルな感じが
やはり使い勝手が一番良いと痛感しています。
スプーンの形状にも様々ありますが
馴染みのあるオーソドックスな形のこのスプーンはやはり使いやすくあります。
柄(表)に belmont の刻印。
裏側。
柄をよく見ると、
JAPAN の文字。
日本製のチタンスプーンです。
※ belmont(ベルモント)は日本の新潟の会社
カーブはこのような感じになります。
ベルモントのチタンスプーン(画像手前)の良いところは繰り返しますが
「とても普通」なところ。
登山やアウトドアなどでは持ち歩きを考えるために携帯性、
つまり「コンパクト」になるかどうかということに視点が行きがちになる場合も多いのですがコンパクト性を追求したものには必ず「ちょっとした構造」が加わってきます。
そのちょっとした構造が洗いにくかったり、乾かしにくかったり、
そして登山等では汚れを拭き取りにくかったりということがあります。
またそのちょっとした構造が壊れる可能性もないとは言い切れないので
そこがネガティブな要素となってくる製品もあったりします。
画像 ↑ での比較スプーンは折りた畳んでコンパクトになるというものですが、
それがそこまで必要なのかと考えるとそうでもなかったと気付かされたベルモントのシンプルな「とても普通」なチタンスプーンでした。
個人的には、登山ではチタンロングスプーン を使っているので
ベルモントのこのチタンスプーンは(勝負)登山では使用しないのですが
いずれにせよ使っているスプーンの共通点は
「余計な構造のないシンプルなスプーン」となっています。
あとがき
ベルモントの「チタンスプーン『も』」良い意味でとても普通!
と言ったところですが、
ベルモントの「チタンクッカー」も余計な構造のない至極シンプルな、オーソドックスなタイプのものがあって使い勝手がやはりとても良いです。
なかなか シンプルかつ クオリティの高さを感じるクッカーは多くはないのですが、
チタンスプーン同様に、ベルモントのチタンクッカー もとても気に入って使っています。
※ 画像はベルモントのチタンクッカー深型Mと 深型S
サイズ 163mm
重量 約17g
日本製
シンプル is the best とつくづく感じます
単体でも販売されてます
縦横比、質感、使い勝手が個人的には最高です
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☆間違いなく良かった☆チタンクッカー深型MSコンビ/ベルモント belmont
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