初めてのテント泊のやり方と一日の流れ 登山自転車旅

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今回は、初めてのテント泊について。
こちらも登山、自転車旅に限らずアウトドア、キャンプでのテント泊と捉えていただければと思います。
より自然を感じることのできるテント泊はおすすめです。

登山での写真を使って進めます。

まずは、

受付

初めてのテント泊 登山自転車旅 おすすめ(なのかもしれない) 画像

山や町のキャンプ場に着いたら管理棟で受付をします、そしてテントを張って良い場所・水場の位置・トイレの位置なども受付の方に確認しておきます。

場所によっては、お金を払っただけで「はい、どうぞ」と終わってしまうところもあります。そしてその後、管理人はいなくなるところもあります。
なので確認しておきたいことは確認しておきたいですね。

テントを張る場所を選ぶ

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テントを張る前に、
テントを張って良いエリアの中から自分のテントを張る場所を選びます。

落石のない、高い木の太い枝が折れて落ちてこないような場所
川の増水が無さそうな場所
降雨した場合、水たまりができないような場所
崖崩れの無いような場所
あまり下がデコボコしてないような場所
斜面ではなく平らな場所
人の通行を考慮した場所
風の当たりの弱そうな場所
景色の良い場所

など

「上からの状況」「地面の状況」「周囲の状況」

を考えて選びます。
キャンプ場は、落石や川の増水などのない比較的安全な場所に作られていると思いますが、自分のテントを張る場所は油断せずに色々見ておくと良いですね。
キャンプ場では、トイレや水場などが近くにあると便利なのですが、場所によっては匂いや、人がいればみんなが自分のテントの近くを通るといったことも出てきます。

テントを張る

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場所が決まったらテントを張ります。

パッキングしたバックパックをほどいていくことになるので、モノを気付かずに落として忘れないように、そしてテント収納袋など風で飛ばされないように注意します。

※テントの張り方

簡単にいきます。

地面の石や岩をできるだけ取り除き平らにする。

設営時、テントを広げる時には、風上からバサッと広げます。
※入口が風下に向くように

ポールを使ってテントを組み立てます。
※テントは風で容易に飛んでいくので注意

テントの方向を最終調整します。
※風下に入口を合わせる

テント本体をペグで固定していきます。
まずは、テント四隅下部(テントフロア四隅)。
※ペグを打ち込む角度は45度くらい
※ペグはそこらの岩か自分が持ってる固い何かで打ち込む

次に、張り綱でテントと地面をペグで固定します。
※ポールの延長線上に伸ばした位置に張り綱を伸ばしペグを打つ
※ペグを打ち込む角度は45度くらい

※ペグを打ち込めない岩場などの場合、張り綱を岩に絡ませる結びつける、岩の積み方を工夫してペグを固定するなど様々な工夫が必要となってきます。別途、細い紐を持っていると岩に結びつける方法によって何かと楽にテントを固定できます。

受付時に管理の札などもらえたら見えるところにくっつけましょう。

完成。

※おまけ
ダブルウォールテント(フライシートがあるテント)の場合は、その機能を最大限生かすためにインナーテント(テント本体)とフライシートの間に空気層ができるようにしっかりとフライシートを張るコトがポイント。それがテント内の大きな問題「結露発生」の防止などにつながります。ただかぶせているだけでは、その機能を生かしていないことになります。

着替え

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テントが張れたら、着替えましょう。
いつまでも汗や雨で濡れた衣類を着ているのは体温が奪われ寒く不愉快でもあるので、完全に乾いている衣類にすべて着替えて一息つきましょう♪
気持ち良い瞬間です♪

テント内、荷物の整理

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明るいうちにテントを張り終えたら、
テント内も明るいうちに、寝床作りや各荷物の整理(食事系の位置、着替え系の位置、雑具の位置などの整理)をしておくと後々が楽ですね。

一番重要なのは、ヘッドランプ等の明かりの位置はしっかりと決めること。
普段、明かりのある生活が当たり前になっているので見落としがちなことなのですが、ついうっかりしていると日没後の暗闇の中、苦労することになります。

スイッチ一つで部屋全体が明るくなる家とは違い、しっかりとした明かりは太陽のみとなります。なので、太陽が沈んでからは何も見えません、暗くなってからでは何かと作業がしにくくなります。

※まだ明るくても、身につけておくことも一つです。
テントを張り終え、例えば明るいうちに山小屋や管理棟などに行く、ついそこで人と話しが盛り上がったり長居してしまいテントに戻る頃には真っ暗なんてこともあり得ます。なので、明るいうちからでも明かりは身につけておくと間違いありません。

水の確保

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食事等に使う水を確保しておきましょう。
これも当たり前のように水のある普段の生活とは異なり、場所によっては水が有料、水場往復30分とか、水場が無いということもあり得るので事前に調べておくと良いですね。

食事

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明るいうちに食事をし、明るいうちに片付けると思い切り食事が楽しめる上、食後も夕暮れなどを優雅に楽しめます。
日没と共に寝る方も多いのであまり遅い時間にガチャガチャと食事の準備や片付けをすると宜しくない場合もあります。

食器の汚れは、コーヒーを沸かして飲んだり、キッチンペーパーなどで拭くと良いでしょう。山の場合、食器を洗うことはできません。ゴミはもちろん、残り物の生ゴミなども必ず持ち帰ります。

※山では、歯磨き粉も流せません。
水だけでブラッシングとか、ガムとかが良いかもしれません。
自分は、歯磨き粉大好きなんで歯磨き粉を使いますが、ブクブクした水も歯ブラシのゆすぎの水も持ち帰っています。

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月や星を楽しみつつ早めに休みます。
起きてる場合でも静かにします。
街とは違い音の無いアウトドアでは、しゃべり声、食器の音、歩く音、テントのジッパーを開ける音などかなり響き渡ります。
トイレなどで外を歩く際にも静かに歩き、あまり人様のテントの側は通らない、そしてヘッドランプなどの光も人様のテントに当てないように注意しましょう。

朝 撤収

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日の当たる前の朝のテントは結露などで濡れている場合があります。気温が低ければそれが凍ります。
テント内外が結露などで濡れてる場合、収納前にその水分を雑巾等で拭き取ると良いですね。

そのまま収納するとべちゃべちゃになる上、重くなります。
テント内の結露や水分を拭き取る雑巾を常備しておくことをおすすめします。

ペグを抜く時は、
横からペグを「コツっ」と軽く一蹴り入れると大概すぐ抜けます。

そして、
特に暗がりで撤収する場合は、忘れ物に注意します。特にペグの本数は頭に入れておいて回収時は確認しましょう。
よくキャンプ跡地には残っています。

テントを収納袋に収納したら、水分や泥汚れなどが拡散しないように大きなビニールなどに包んでバックパックに入れると良いですね。

※基本、皆さん早出早着により朝早く出発していきます。
午前03:00とかでも出発される方がいます。
自分はもう撤収すると言えど、時間によっては周りではまだ休まれてる方もいるという配慮を忘れずに撤収しましょう。

テント泊 雨の場合

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「テントの中は出来る限り濡らさないようにする」のがポイント。

テント設営時、出来る限りテントの中は濡らさないようにします。
テント設営後、バックパックやレインウェアなどは極力拭いてテントに持ち込むと良いですね。
そして、
テントからの出入り時などにも出来る限りテントの中は濡らさないようにしましょう。

と言っても、全く濡らさないことは不可能なので、
テント内の結露や水分を拭き取る雑巾を常備しておくことをやはりおすすめします。

こちらも同様に、
テントを収納袋に収納したら、水分や泥汚れなどが拡散しないように大きなビニールなどに包んでバックパックに入れると良いですね。

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テント泊は、初期費用がかかることと荷物が増えることがあります。
ですが、
山旅でも自転車旅でもその旅のスタイルに幅が生まれてきます。アイテムを揃えてしまえば後は安く登山や旅が出来ることとも思います。
そして、
地面での生活、薄い生地一枚のテントでの生活は太陽の有り難み、強さ、月の明るさ、風の力、雨の不便さ、気温、動物、虫、夜などの自然をより一層深く感じることができます♪

テント泊、おすすめです (^_^)

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