これは自転車旅だけでなく普段乗りでも気にしたいことなのですが、
自転車のライトの角度に注意したい。
自転車のライトが角度的に
ハイビームかロービームか。
これは、意識しないと気付かないものかもしれません。
一人では特にそうですが
ライトを点灯している自転車とすれ違わない限りなかなか気付きにくいものと思います。
自転車のライトの角度の危険性
街中でもライトの角度が高くハイビーム状態になっている自転車が多いと感じます。
それでは
相手の目をくらませてしまって（衝突）事故になる可能性が出てくる、逆に安全ではなくなることがあると思います。
結構な照度が相手の目に刺さってしまいます。
ライトが点いた自転車とすれ違うとよく分かると思います。
車であれば恐らく多くの人がハイビームかロービームかを意識し 気をつけると思うのですが、自転車だと気にしない人がほとんどだと感じます。
ライトは相手に存在を知らせる効果はもちろん、路面を照らしその路面状況をしっかり把握するために必要なモノ。
せっかくの安全意識で点灯したライトなので、もう一つ角度に配慮するとより良い何かが生まれると思います。
自転車の目線の高さ、歩行者の目線の高さ、車の目線の高さと様々ありますが
ライトの角度は下向きにしてお互いが、みんなが安全に過ごせるようにしたいですね。
