PRW-7000FC-1BJF　他のプロトレック7000モデルと比較してみる　7000-1BJF/7000FC-1JFと何が違う？　2017年7月発売モデル

プロトレックの7000シリーズの最新モデル

PRW-7000FC-1BJF

が2017年7月に発売されたようです。

プロトレック7000シリーズの他モデルには

PRW-7000-1BJF
PRW-7000FC-1JF

などありますが、このモデル記号だけですでに何が違うのか見極めるのが
個人的には難しくあります。
7000に「FC」が付いているか、また「1BJF」なのか「1JF」なのか？

毎回よく分からないのでカシオのwebサイト上で比較出来る分だけ比較してみました。

※ プロトレック他モデルとの比較
プロトレック2017年ラインアップどれがいいのか？いろいろあり過ぎて分からないので8000/7000/6100/3510/3100を比較してみる
monochicken.com 内

PRW-7000FC-1BJF　と
7000-1BJF/7000FC-1JF　の比較

まず共通している主立った機能を簡単な解説と共に上げてみます。

20気圧防水
＿＿＿プロトレックで最高の防水
タイドグラフ／ムーンデータ
＿＿＿ムーンデータは月齢のみ
ベアリングメモリー
＿＿＿方位を記録させてアナログコンパスのような使い方ができる
トリプルセンサー Ver.3
＿＿＿方位、高度・気圧、温度計測
マルチバンド6
＿＿＿世界6局電波時計
タフソーラー
＿＿＿蛍光灯などの光でも動力に変換する
気圧傾向インフォメーションアラーム
＿＿＿気圧の急激な変化を知らせる
耐低温仕様
＿＿＿マイナス10度
針退避機能
＿＿＿計測時、液晶と針が重なる場合針が一時退避する
ワールドタイム
＿＿＿世界48都市
ダブルLEDライト
＿＿＿文字板と液晶が光る
フルオートライト
＿＿＿暗いところで傾ければライトが自動で点く
ネオンイルミネーター
＿＿＿文字板のライトの種類
サファイアガラス
日の出日の入機能

ざっと比較した感じ、大きな違いはない感じでした。
バッテリーの持ち時間も、時計本体サイズも全て同じでした。

下記の表に記しますが結論から先に述べると比較した結果、その違いは、、、

バンドとカラーだけ？

2017年7月に発売されたプロトレック7000の最新モデル「PRW-7000FC-1BJF」は、
黒と白のカラーリングでシャープな感じの仕上がりのようです。
他の7000モデルより「白い部分が少ない」とも言えるかもしれません。

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しかしそう見ると困った事に
PRW-7000-8JF
という7000モデルも黒と白ベースで「白い部分」が同様に少ないじゃないか、となるのですが、機能は同じでこれはまた「バンド」と「カラー」が違っているだけと思えます。

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まとめました。

違ってそうなところの表　１

名前＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿バンド＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿値段
PRW-7000FC-1BJF＿＿樹脂バンド＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿¥90,000
PRW-7000-1BJF＿＿＿カーボンファイバーインサートバンド＿＿＿¥82,000
PRW-7000FC-1JF＿＿＿樹脂バンド＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿¥90,000
PRW-7000-8JF＿＿＿＿カーボンファイバーインサートバンド＿＿＿¥82,000

違ってそうなところの表　２

名前＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿重さ＿＿＿＿カラー
PRW-7000FC-1BJF＿＿124g＿＿＿＿黒白
PRW-7000-1BJF＿＿＿＿95g＿＿＿＿＿ベゼルが黒じゃない
PRW-7000FC-1JF＿＿＿124g＿＿＿＿＿緑が一部使用
PRW-7000-8JF＿＿＿＿＿95g＿＿＿＿水色がごく一部使用

※ ベゼル…ガラスの周りのリング
※ 「ダブルロック・スライドアジャスト機構付きワンプッシュ三つ折れ式中留」
という言葉が「PRW-7000FC-1BJF」と「PRW-7000FC-1JF」には記載されています
バンドの留め具の仕様のことだと思います

相変わらずプロトレックのモデルの違いを見極めるのは骨が折れますが、今回 2017年7月発売の7000最新モデル「PRW-7000FC-1BJF」を見ても個人的にはやはり

PRW-3510-1JF

が気になります。