ツエルトポール自作時に参考にした3つのメーカーの5本のツエルトポールの比較一覧

この記事は約 3分で読めます

ツエルトポール自作時に参考にした3つのメーカーの5本のツエルトポールの比較一覧 画像

ツエルトポール自作時に、
ツエルトポールの太さや高さ、そして重さが気になりいくつかのメーカーのツエルトポールを参考にしました。

その時の参考データをせっかくなので一覧で残しておこうと思います。
(画像は自作したツエルトポール




ツエルトポール 3メーカー5本 比較

ツエルトポールを調べていてすぐに見つかったのがモンベルとアライテントでした。
(ちなみにアライテントの自社ブランド名が「Ripen」ライペン)

その後、
追ってエバニューでも「シェルターポール」という名のツエルトポールを発見。
一覧にしてみます。

メーカー名ーーー商品名ーーー品番
モンベル    ツェルト ポールセット          #1122709
アライテント  ツェルト用ポールセット1     @
アライテント  ツェルト用ポールセット2     @
エバニュー   アルミシェルターポールFLD     EBH808
エバニュー   カーボン シェルターポールFLD    EBH807
(@はメーカーサイトに表記なし)

※ 2020年10月 → 2022年2月 変更点
モンベル #1122274 → #1122709
エバニュー アルミシェルターポール → メーカーサイトになし

これらの仕様を見ていきます。

メーカー名ーーー高さ(長さ)cmーーー太さmmーーー重さgーーー素材

モンベルーーーーーー105ーーー11ーーー195(235)ーーーアルミニウム合金
→ ポール2本、∅2mm張り綱2本、スタッフバッグ1 ※ 235は総重量
アライテント1ーーー90ーーー11ーーー225ーーー7001ジュラルミン製
→ 張り綱2本付
アライテント2ーーー110ーーー11ーーー260ーーー7001ジュラルミン製
→ 張り綱2本付
エバニューアルミーー約112ーーー約10ーーー約92ーーーアルミニウム
エバニューカーボンー約118ーーー約9.3ーーー約49ーーーカーボン
(メーカーサイト表記のまま)
(アライテントとエバニューは本数、スタッフバッグなどの記載なし)

※ 7001・・・アルミ素材の種類
6001、6065、7001(ジュラルミン)、7075(超々ジュラルミン)などがあり、
6065は縦の衝撃に強く、7075はこの中で最も軽く非常に丈夫、と LOGOSさん のまめ知識にありました

ツエルトポール自作時に参考にした3つのメーカーの5本のツエルトポールの比較一覧 画像

これらのデータを元にテントポールをバラして自作したツエルトポール(ファイントラック ピコシェルター用)は、
高さ 110cm
太さ 約 9mm
重さ 約 65g(1本あたり)
素材 7001アルミニウム

でした。

9mmと若干細いですが、概ね各商品と近いデータのツエルトポールを自作出来た感じでした☆

カーボンの軽さは魅力です☆

※ 関連記事
ツエルトポールを「自作」というか、使わなくなったテントポールをバラして活用してみた その気になる太さは?高さは??重さは???
monochicken.com

error: