品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか)

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品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

登山ではもちろん、キャンプやちょっとした野営でも長年愛用している
モンベル
Mont-Bell“のステラリッジテント2

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

アメリカ自転車旅でも、テントが壊れるかと思ったほどの嵐にも耐え、
個人的に絶大な信頼のある素晴らしいテントとなっています。

そんなモンベルステラリッジテント2ですが、
しばしばマイナーチェンジというか、仕様に変更が見受けられるため
いざ買い直すときの比較のためにも記録してあった「その遷移や大きな変更点など」をここで残しておこうと思います。

〜目次〜
1122421 → 1122476
1122476 → 1122533/1122537:フライ
1122533/1122537:フライ → 1122649/1122654:フライ
組み立て方(youtubeより)

過去に当サイトで新旧のステラリッジテント2比較を取り上げているのですが、
新型」「旧型」などとなると見極めが難しくなるので品番で整理します。

※関連記事
ステラリッジテント新型(2015年末購入分)と旧型の比較
ステラリッジテント最新型(2016年春頃に出たモデル)と新型(2015年モデル)の比較 / 過去モデル比較
monochicken.com

品番によるステラリッジテント2の遷移 比較
モンベル Mont-bell

今回取り上げるステラリッジテント2のモデルは4つ。
2013年2014年頃のモデルから、2021年2月時点の現行モデルまでを比較します。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

※()の付いてない重量は、
ポール・レインフライを含んだ重量
※()の付いてる重量は、
ポール・レインフライ・ペグ・張り綱・スタッフバッグを含んだ総重量

サイズと重量の変更点は赤い文字

全てを追っていたわけではないのでその当時からのステラリッジテント2の全モデルかどうかは分からないこと、
そして、
とりわけ2016年頃から2020年頃の(2021年2月時点の)現行モデルまではいくつのモデルチェンジがあったかは未確認であることご了承ください。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

※当記事掲載画像は
11 22 421(2013/2014頃のモデル)と 11 22 476(2015頃のモデル)となります

ステラリッジテント2 遷移と変更点など
1122421 → 1122476

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

1122421
(2013年2014年頃のモデル)
ここから

1122476
(2015年頃のモデル)
に遷移するにあたっての変更点が、

テントの高さが高くなった(102 → 105)
インナーテントの入口が大きくなった(90×70 → 95×77)

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

オートセットアップスリーブエンド採用
→テントポールを袖(スリーブ)に送り込めば反対側が行き止まっているために固定されるというもの

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

レインフライの本体への付け方が金属フックに変更
→これより1つ前のモデルでの仕様は以下。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

11 22 421
(2013/2014頃のモデル)
のレインフライの接続部(右)(黄色)。
(左はテント本体のポール受け)

画像のように「レインフライにゴム、そして金属リングが付いている」、
それを「テントポールの末端に引っ掛ける」という仕様でした。

それが
11 22 476
(2015頃のモデル)
では画像が分かりにくいのですが、

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

「レインフライに金属フック(黒色)が付いていて、それを本体にあるゴムへ引っ掛ける」ものへとなりました。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

反射材入りの張り綱に変更
→足を引っ掛けやすい張り綱の夜間の視認性を高めるため

(ここの変更に関する比較記事はこちら ↓)
※参考記事
ステラリッジテント新型(2015年末購入分)と旧型の比較
monochicken.com

ステラリッジテント2 遷移と変更点など
1122476 → 1122533/1122537:フライ

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

ここから先のモデルはデータ上の比較となりますが、大きな遷移があります。

11 22 476
(2015頃のモデル)
から

1122533:本体 / 1122537:レインフライ
(2016年頃のモデル)
で大きく変わったところは、

インナーテントとレインフライがそれぞれ別売りになった
→これまでセット販売だったところが別売りに。
それに伴ってこれまで黄色だけだったフライのカラーが選べるようになりました。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

重量こそ変化はあるものの、サイズは
11 22 476
(2015頃のモデル)
と全て同じ。

オートセットアップスリーブエンド、フライの付け方、反射材入り張り綱などの仕様も大きな変更はないようでした。

(ここの変更に関する比較記事はこちら ↓)
※参考記事
ステラリッジテント最新型(2016年春頃に出たモデル)と新型(2015年モデル)の比較 / 過去モデル比較
monochicken.com

ステラリッジテント2 遷移と変更点など
1122533/1122537:フライ
→ 1122649/1122654:フライ

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そして、
11 22 533:本体 / 11 22 537:レインフライ
(2016頃のモデル)
から、間は空きますが

1122649:本体 / 1122654:レインフライ
(2020年頃のモデル)(2021年2月現在の現行モデル)
では多くの仕様が変更されているようでした。

変わらない点を先にあげると、
サイズに変更なし。そしてフライの付け方も金属フック、反射材入り張り綱も同様と思います。
そして本体とレインフライの別売りも変わらず。

以下変更点です。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

まず、
さらなる軽量化(総重量 1.43kg)
→2013/2014頃のモデルより 200g 前後軽くなってます。

オートセットアップスリーブエンド廃止
→従来の2穴式ポール受けに戻ったようです。

スタッフバッグがテーパード”tapered”タイプに
→バッグの入口が広くなって収納しやすくなったようです。

そして
以下は大きな変更点と思われるところ。
まず、
テントポールの本体への取り付けが吊り下げ式に変更

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

→これまでスリーブ式(ポールを袖に入れるタイプ)だったのですが、

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

ポイントだけポールにかませる吊り下げ式になったようです(画像は別メーカーテント)。
結露発生の低下などが目的のようです。

テントポール頂点部の交点を固定するタイプに変更
→2本のポールが交差する部分を固定するというもの。この方法によってスリーブ式より耐風性が低いといわれている吊り下げ式の耐風性を、スリーブ式と同等レベルにまでもってきているようです。
また、素早い設営撤収にも役立つようです。

張り綱の接続位置が変更
→これまで、

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テント本体、つまりインナーテントに張り綱を結んで、

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

レインフライの口から張り綱を出して地面に固定する、というものでしたが、
11 22 649:本体 / 11 22 654:レインフライ
(2020頃のモデル)(2021.2 現行モデル)
では、
本体ではなくレインフライに張り綱を結んで地面に固定する仕様に変わったようです。
そして、最後に

レインフライの生地が20D(デニール)に変更
※デニール…糸の太さの単位 数が高い程摩擦、引き裂きに強くなりつまり厚くなる
→これまでのステラリッジテント2のレインフライは30Dだったのですが、
11 22 654:レインフライ
(2020頃のモデル)(2021.2 現行モデル)
では20Dに変更。それに伴って耐水圧も1,500mmから1,000mmに変更されています。

ご参考ください(youtubeより)

11 22 649:本体 / 11 22 654:レインフライ
(2020頃のモデル)(2021.2 現行モデル)

11 22 654:レインフライ
(2020頃のモデル)(2021.2 現行モデル)
は、2018年以前製造のステラリッジテント2には取り付けできない、とのことでそこらでもモデルチェンジがあったのかもしれません。

品番で見るステラリッジテント2の遷移と比較/モンベル Mont-bell(2013年2014年頃から現行までのモデルいくつか) 画像

以上のような感じで、数々の変更がされているモンベルのステラリッジテント2。

個人的には
11 22 421
(2013/2014頃のモデル)
を2021年現在も愛用していますがそれでも結露の発生に関してや、耐風性や耐久性に関しても文句なしのテントなため
大きな変更が多かった
11 22 649:本体 / 11 22 654:レインフライ
(2020頃のモデル)(2021.2 現行モデル)
もぜひ使ってみたいものです。

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ステラリッジテント2は個人的に、登山や自転車などの自力での旅で使用しているテントになるため
大雨だったり、雪だったり、高所での強い日差し、突風などとハードな環境を避けて通れないことがしばしばあります。

そんなところから軽量化やコンパクト性、設営撤収のしやすさなどの改良もとても歓迎したいところですが、
耐風性や耐久性などの目に見えにくい部分も損なうことなくいつまでも高くあって欲しいと思います。

そんな心配は無用な世界最高品質のテントなんでしょうけどね。

※当記事掲載画像は
11 22 421(2013/2014頃のモデル)と 11 22 476(2015頃のモデル)となります

【Mont-bell/Amazon サーチページへ】

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