山で最高のお湯を飲めた時の幸福感はこの上ありません。
誰にでも妙なこだわりはあると思うのですが
私の場合 山で飲む「お湯」のこだわりが強く、気付けばそれに対してやっていることがたくさんありました。
私は寒い時期の山に行くことがほとんどなこともありお湯を常備して山中飲んでいます。
そのお湯を作るときに非常に役に立っているのが
水温計
今では登山での水温計はマストになっています。
〜目次〜
山で最高のお湯を作るためのこだわり【水温計】
水温計の使い方 ひと工夫
あとがき: 水温計以外のこだわり 4つ
登山での【水温計】がマストになっている〜山で最高のお湯を作るためのこだわり〜 / パール金属 / 棒温度計
料理用というのか湯煎に使えるシンプルかつコンパクトな水温計(棒温度計)
丈夫なケース付きで持ち歩きも安心してます
そんな水温計(棒温度計)を登山で持つようになって最高の(適温の)お湯を作る作業が素晴らしく楽になりました。
時短にもつながってるので水温計最高です。
特に特殊なこともない水温計ですがアウトドアではそれがやはりベスト。
山で最高のお湯を作るためのこだわり【水温計】
最高のお湯の条件の中で大きいものにお湯の「温度」があります。
熱くては飲めませんし、ぬるかったり冷たかったりしたら特に寒い山では残念な気持ちになります。
そこで水温計。
それまでは「指で熱さを測って口に入れて温度を確かめる」ということを何度も繰り返して絶妙な温度のお湯に到達してたわけなのですが、手間がかかるのと何度も熱い思いをしていつも苦労してました。
私のお湯の好みの温度は 51℃~53℃ なので水温計があればもうそんな苦労はありません。
応用として
作るお湯の温度と 水筒の保温性を考慮すれば「飲むタイミングに合わせたお湯の仕込み」ができるのも本当便利です。
一例を言えば 寝る前に水筒に仕込んだお湯が 朝一に程良い温度で飲めるといったことになります。
使ってるパール金属の棒温度計はコンパクトなサイズなので 山でいつも使うクッカーに収まって より安心して持ち歩けてるのも有難いです。
※ 棒温度計 サイズ: ケース込み 15.8cmくらい、温度計本体 14.9cmくらい
※ クッカー サイズ: 内径 φ15cm、高さ 10cm (チタンクッカー深型M / ベルモント)
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私の山の場合は「クッカーに収まる」こともあって水温計の使い方に ひと工夫しています。
水温計の使い方 ひと工夫
クッカーに収まるサイズ、つまり 温度計測時に手を離すと水温計が倒れて沈みます。
それを防ぐために短い「針金」を使って水温計を「吊った状態」にして使ってます。
画像が分かりにくいですが 細いものなら通せる頭の仕様になっているのでそれを活用。
デジタルではないアナログな水温計を使っていることから温度結果が分かるまで少し時間がかかります。
その間 手で水温計を持って待っているのが煩わしいことがあって「放置して温度が測れるように」という目的で吊って使っています。
針金をクッカーのハンドル部に差し込んで
クッカーの底から離すように吊っています。
この点は
クッカーのサイズダウン(容量ダウン)をすれば解決できると思うのですが
山でいつも雪を溶かす、レトルトを温めるなどの都合上 このクッカーサイズがベストで替えられないためこのような使い方をしています。
針金は水位に合わせて高さ調整できますし、
クッカーだけでなく水筒の中のお湯を測る時にも便利なので重宝してます。
わざわざ吊って温度結果が出るのを待たずとも すぐに結果の分かるデジタル水温計を使えばいいかもしれないのですが
大きさ、重量、価格、雰囲気そして要電池などどれをとっても登山で私が求めてるものと違ったので多少工夫が必要でもこのパール金属の棒温度計が大のお気に入りです。
水量が少なくても測れるので便利です
最高のお湯の条件の一つの「温度」はこの水温計でクリアできたわけなのですが気付けば他にこだわりが 4つありました。
あとがき: 水温計以外のこだわり 4つ
→ アルミでなくチタン
→ 水以外入れない
→ 雪溶かし専用スプーン
→ 直接湯煎しない
まず
「アルミでなくチタン」
イオンの関係か、お湯に変な味や匂いが移りやすいアルミクッカーは使わずチタンクッカーでお湯を作ってます。
山で持ち歩くのはこのチタンクッカー 1つのみでお湯を作ってます。
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「水以外入れない」
クッカーからのお湯への味や匂い移りを防ぐため 山で持ち歩くクッカーで 水・お湯・雪以外 を扱うことはありません。
そのため山で調理はせず、食事はα米などお湯だけで楽しめるものにしています。
クッカーの掃除を無くすために辿り着いた食事ですが、結果 最高のお湯にもつながってるので嬉しい限りです。
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またクッカーと同じ理由で水筒も 水やお湯以外を入れることはありません。
「雪溶かし専用スプーン」
山で持ち歩くカトラリーは
・食事で使うスプーン 1本(チタン)
・雪を溶かすときに使うスプーン 1本(チタン)
の計 2つ。
カレーなどを食べたスプーンを雪溶かしに使えば油なども移るといった理由になります。
そのお湯を水筒に入れれば帰宅後に水筒を洗うのが面倒臭くなるといったこともあるので 雪を溶かす時に使うスプーンはそれ専用にして持ち歩いています。
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「直接湯煎しない」
山でレトルトカレーをよく食べるのですが その時に沸かしたお湯も活用してます。
ただ
レトルトを温めたお湯、特にアルミのレトルトを温めたお湯をできれば飲みたくないことがあるので、
クッカーのお湯にレトルトパウチをそのまま入れず 湯煎袋に包んで湯煎しています。
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お湯の「温度」とか「味や匂い」などにこだわりがあっていつの間にか色々こだわっていた次第でした。
こうしてピックアップしてみると自分で「よくやってんな」と思うところもあるのですが諸々ストレスフリーでやれているので良しとしてます。
山で最高のお湯が飲めた時は本当に嬉しいので引き続きこだわっていこうと思います。
ちなみにそのお湯へのこだわりから水筒(アルパインサーモボトル / モンベル)をステンレスではなくチタンに変えることも考えた時があるのですが、より高い保温性があるのはステンレスボトルなのでそこは「温度」を取っています。
“Simple is the best” をより感じたアイテムでした
〜目次(上に戻ります)〜
山で最高のお湯を作るためのこだわり【水温計】
水温計の使い方 ひと工夫
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