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※ 追記
ちびパンで「鉄分は出てる」とお教えいただきました☆
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その大きさやキュートさからキャンプなどのアウトドアやご家庭で使われてる方も多いかと思う
ちびパン/ユニフレーム
私もキャンプなどのアウトドアではもちろん、自宅でも何かと使っているちびパンです。
ちびパン/ユニフレーム
ちびパンを初めて選んだ当初は、
・「フッ素加工」のない日本製のフライパンが欲しかった
・小さいサイズのフライパンが欲しかった
・ちょっとした外暮らしのために
などだったと思います。
乾煎りしたりもする目的もあったので、
フッ素加工は避けて鉄系のしっかりしたちびパンを使い始めました。
登山でフライパンを使って調理することは私はないので、
ちびパンのその重さも特に気にしていません。
初冬の約2ヶ月ほどテント暮らしをしていた時ももちろん愛用して食事を楽しんでいたのですが、そこでまた再燃したことに
ちびパンで鉄分が摂れていたら本当に嬉しい
という夢。
以前から思っていたのですが、
「南部鉄器」のようにちびパンで鉄分が摂れてたら もう最高だと思いました。
特に不足しやすいミネラルはカルシウムと「鉄」と言われています。
そのため ほぼ毎日使っているちびパンで鉄分が摂れていたら本当に素晴らしい限りです。
メーカーさんに問い合わせれば分かることかもしれませんが、していないのでこれはただの夢であって理想です。
→ 「鉄分は出てる」とお教えいただきました☆
ユニフレームのちびパンは「黒皮鉄板」製。
その構造を見ると何となく鉄分も摂れるような気がするのですが、
そんな素晴らしいメリットがあるのであれば特記していると思うので違うのかもしれませんね。
ちびパン レポ
何はともあれ、長く使っているので簡単なちびパンレポいきます。
初冬のテント暮らし約2ヶ月間ほぼ毎日の使用でも問題ない耐久性でした。
油断してるといまだに焦げます。
使い始めた当初はよく焦げ付いていました。
その後馴染んできたのか、ちびパンのコツが身に付いてきたのか分かりませんが、
今や以前より遥かに使いやすいフライパンになっています。
油多めで、頻繁に混ぜたり、弱火を駆使して回避しています。
個人的には絶対に必要なこの別売りの蓋/ちびパンリッド。
やはり火の回りが良いですね。
「オイルの蒸し焼き」が好きなので蓋はワンセットで使っています。
気付けば目玉焼きもこびり付かずに作れるようになってました。
油を入れてフライパンを焼いて(高温に仕立てて)から卵を投入するとこびり付きません。
しつこいのですが、これで鉄分も摂れてたら本当に嬉しい・・・。
→ 「鉄分は出てる」とお教えいただきました☆
それは微量なのかもしれませんが嬉しい限りです☆
そのテント暮らしで、オイルの野菜蒸し焼きでほぼ毎日使って、洗うのは一週間に一度でした。
使うごとにキッチンペーパーで油は拭き取ってました。蓋とちびパン本体の両方とも。
そして一週間に一度、洗剤をつけて洗って空焚きをして蓋と本体の水分を飛ばしてました。
そして、
オイルを塗って完了してました(「オイルを塗る」は長期保管する時に必要な工程のようです:箱にそう書いてありました)。
自宅の時、洗って、水分を飛ばさずにそのまま置いておいたらすぐ錆びたことがあります。
ユニフレームのちびパン
これからも育てていこうと思います☆
日本製 I like
蓋は「別の国製」という他メーカーの商品もあったので、この蓋も日本製なのが個人的にはとても嬉しいです
取っ手は熱くなるので、何らかの措置は必要ですね
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