キャンプなどのアウトドアで何かと使い回しの良い
2リットル水ボトル/水タンク
「2リットル以下では少ない」、また「2リットル以上では重くなりすぎる上にかさばる」などといったことがあるので 程良い容量の2リットルの水ボトル/水タンクを好んでいます。
手頃なモノを見つけ車中泊などのアウトドアで愛用しているのでここに取り上げたいと思います。
キャンプ/アウトドアに使える
2リットル水ボトル/水タンク
それはこちらになります。
ブラックニッカクリア1800
このウイスキーのボトルがキャンプなどのアウトドアの水ボトル/水タンクとしてなかなか優れているとして愛用しています。
タイトルに記載しましたが、正確には2リットルではなくて1800ml水ボトル/水タンクになります。
ラベルが綺麗に剥がせる仕様なので嬉しいですね。
中身を空にしてすすげば、立派な水タンク/水ボトルになります。
特記したいポイントは、この水タンク/水ボトルの
広口が何かと使いやすい
というところ。
左は、手元にあった一般的な水の2リットルペットボトル(口径 約2.1cm)
右が、1800のウイスキーボトル(口径 約2.9cm)
この差は体感上結構な差があります。
それは、
水が注ぎやすいこと
口が広い分当たり前と言えばそうなのですが、
一般的なペットボトルと比較してのこの 約1cm の差が体感上かなり楽になります。
水をこぼすことが少ない。
また、
「水を入れる」ことに注視しやすいですが、
水を捨てやすい・出しやすい
というところも大きなポイントになります。
中身をすすいだ水をダバダバと捨てる時、また綺麗な水をザーッと出す時のスピードが速いこと。
これも使い勝手の良さにつながっています。
水道だけではなくて、湧水なども汲みやすい。
この広口水ボトル/水タンクは何かと重宝してます。
もう一つのポイントは、
しっかり持てる凹みがあること
凹み部に適度な固さがあるので体感上ベコベコしません。
そのため満水時でも、その握りの圧力で水が飛び出すことはなく
その凹みにより しっかりと持って注ぐことができます。
朝晩、氷点下に入った 初冬のテント暮らし約2ヶ月 でも問題なく使えました。
これまで至るところで使い続けていますが、「穴が空いた」「割れた」「水漏れした」などは個人的な使い方では一度もありません。
「ウイスキーを入れて売っているもの」なので、その点さすがの耐久性だと思います。
四角い形状なので収納もしやすくあります。
今やいくつ所持しているか分かりませんが、大きな水タンク等で水を確保する場合、水を入れたその重さから持ち運びが大変になることがあります。
そのため小分けできる2リットルほどの水ボトル/水タンクをキャンプなどのアウトドアで愛用しています。
最後に、ちゃんとした製品の良さそうな2リットル水ボトル/水タンクを載せておきます。
それはこちら
ナルゲンの「グロウラー」
(現在 廃盤になっているようでした)
また
ナルゲンですぐに浮かぶのは「TRITANボトル」だと思います
TRITANボトルでは 広口1.5リットル までしか販売されてないようです(2025年1月現在)
私はウイスキーを飲むので、ウイスキーが飲める上に そして何かと重宝する2リッターほどの水ボトル/水タンクがローコストで手に入るのはとても嬉しくあります☆
現在では酒は飲まなくなったのですがこのボトルのためだけにも買いたいほど使い勝手が好きなボトルです
ウイスキーでなくとも ウォッカでも ジンでも同じでした。
NIKKAの1800ボトルが良いってことなのでしょうね。
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