目次
それぞれの使い勝手を見る(前ページへ)
分離箸
木的・分離箸 CF チョップスティック/プリムス
樹脂箸 A
樹脂箸 B カラ箸/ユニフレーム
樹脂箸 C
チタン箸 チタン先細箸/スノーピーク
結果
一番お気に入りの〇〇箸は
今回、7種類の箸を見てきたのですが結果、
一番お気に入りのアウトドア箸は
弁当箸
となりました。
理由は記載してきましたが、
転がらず、汚れが拭き取りやすいこと。
そして
非常に安価、かつ軽量、かつ携帯性に優れていること が決め手でした。
盲点でしたが、
まさに「the 持ち歩くための箸」のような気がします。
近場のホームセンターやスーパーなどの「箸売り場」では見つからなかったのですが
「弁当箱売り場」で見受けられました弁当箸。
カチャカチャいわないケースが多く見られ、日本製のものも多くありました。
ただ、カチャカチャいわないケースにはシリコンゴムを使用しているものが多く見受けられたのでそれは洗いやすくはなさそうと感じました。
シンプルなものがやはり一番ということで
カチャカチャいいますが、ケースもさっぱりしていて後で洗いやすい今の弁当箸はとても気に入っています。
多くの箸によくある箸先の滑り止め加工も、その有無での違いを顕著に感じた記憶もないので
つるっとしているに越したことはないと私は位置付けています。
登山に限らず、車中泊などで持って行くときは間違いなく弁当箸が有効でした。
次点を言えば、
樹脂箸A。
持ち歩くには長く感じますが、シンプルな樹脂の箸の良さは間違いない感じです。
アウトドアメーカーのもので言えば「好みのものは未だ見つからない」となっていますが
スノーピークのチタン先細箸 に関しては、商品自体は好みに近いものはありました。
ただ
樹脂製とは異なり、金属の冷たさを冬には感じることがありました。
また
樹脂製に比べれば、金属の重さは感じます。
(弁当箸 約11g、チタン先細箸 22g)
弁当箸が10膳近く買えるほどの価格もあり、個人的には不適当でした。
長さや、太さ、形などは人それぞれの好みや使い方があると思うので何とも言えませんが
個人的にはやはり
弁当箸が一番使い勝手が良く、持ち歩きにはこれを使っています。
あとがき&商品リンク
それぞれの箸の細かい感想や使用感等はまだありますが、
そこらは省いて要点のみお伝えしました。
洗い場などが使えるキャンプ場などを私は利用することがまずないので
洗うことができない登山や車中泊に焦点を置いた箸検討でした。
そのため「拭き取りのしやすさ」というところが重要だったことになります。
拭き取りのしやすさ イコール 洗いやすさ、乾かしやすさでもあると思うので
使用フィールド問わず何かの参考になれば何よりと思います。
今回、比較検討したアウトドアメーカー箸 ↓↓↓
長い箸を求めていて購入しました
約25cm
アウトドアに適した明るいカラー展開で、さらに日本製かつ安価という高ポイントはあるのですが私の使い方には適しませんでした
私には高価すぎました
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樹脂箸 B カラ箸/ユニフレーム
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