冬から部屋でテントで寝続けて 7月も中旬、夏。
個人的にはアウトドアシーズンではない好みじゃない季節となりました。
5月6月あたりでフライを外し インナーテントで、出入り口も解放したまま寝ていたのですがやはり夏は暑く・・・。
【部屋テント】は防寒はもちろん、秘密基地感や諸々のバリア感も含めて非常に良かったのですが夏は流石に暑く 思い切って撤収しました。
（備忘録です）
〜目次〜
何が気持ち良かったのか
マイナス感的なところは
恒例のカビチェック
カビ注意かもしれない仕様
夏、【部屋テント】が暑いから撤収したら総じて気持ちが良かった（ & 恒例のカビチェック）
約半年ほど部屋テントで寝てたので撤収時は「基地から出る不安」「個室から出る不安」のようなものがあったのですがいざ撤収したら
それでは、
何が気持ち良かったのか
簡単に記載します。
・単純に寝苦しい感じが消えた
→ いくらテントの出入り口を解放していてもどうしてもテント内に熱がこもる感じがあり、それがなくなって素晴らしい
・大の字で寝れる解放感がたまらない
→ 1人用テントだったので狭さは当然分かっていましたが、そこから解放されて大の字に寝れることが本当にたまらない
（ 冬場は寝袋に入っている ので「大の字」は気にならなかったのですが、寝袋に入るまでもない気温になってくると大の字になりたくなる）
・テント設置により狭かった部屋が広くなった
→ ストレッチが日課 なためテントを張った狭い部屋でのストレッチは何かとストレスがあったのですが、そこからも解放されて本当に素晴らしい
撤収したことでの「デメリット」と言うほどのものではありませんがマイナス感的なところは
・気休めの防音感がなくなった
→ 実際ほとんど効果はないと思いますが・・・
・蚊帳（かや）的な防虫感がなくなった
→ 虫の多い暑い時期は出入り口を開放してるために意味がないのですが・・・
・大きな地震時のバリア感もなくなった
→ 小物が吹っ飛んできた場合のみ有効かな・・・
な感じでしょうか。
「気分的な」レベルですね。
色々ありますが
時期的に、部屋テントを撤収したことで総じて気持ちが良かったと思ってます。
恒例のカビチェック
部屋にテントを張って 3ヶ月目に 1度カビチェックはしてる のですが、
そこから 3ヶ月くらい梅雨時を含め張りっぱなしで寝泊まりしてたので撤収時にチェックしました。
底面を見ると、
カビなし。
接してた床面の方は、
ちなみに私は 年中テントマット（敷きっぱなし）で寝ている ためにカビが発生していなかった、ということがあるのでしょうか。
マットが湿気を帯びないため？？？
これがもし一般的な敷布団で、部屋テント内に敷きっぱなしの仕様だったらカビに注意が必要かもしれません。
サンプルですが、この場合 ↑
敷布団の下や テントの下。
畳の上なら尚更 カビチェックをしておいた方がいいかもしれないと思いました。
とにかく冬が待ち遠しいです。
〜目次（上に戻ります）〜
何が気持ち良かったのか
マイナス感的なところは
恒例のカビチェック
カビ注意かもしれない仕様
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