モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」

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モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

太陽光充電がとても楽しめるモバイルソーラーパネル
(画像のソーラーパネルはアンカーの「Anker PowerPort Solar」)

防災アイテムとしても使い方や環境次第では「有効」なものだと 日々使っていてそう思います。

そんなモバイルソーラーパネルと一緒に使っている、
私のモバイルソーラーパネルの使い方では特に必須としている「銀色のやつ」があります。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

画像 ↑ 赤丸の銀色のやつ

100均のよりは 少し厚みのある銀シートを切って畳んで、
そしてホッチキスで 2辺をとめただけのものになります。

これは中に

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

モバイルバッテリーが入っているのですが、
これがモバイルソーラーパネルでの充電時に非常に重宝しています。

現在販売されてる Anker / アンカーのモバイルソーラーパネルの中で一番のお気に入りのソーラーパネルです

※ 関連記事
【ポータブルソーラーパネル】Anker / アンカー 比較イメージ図 in 2023
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薄さと適度な容量(10000mAh)で持ち運びに重宝しています

〜目次〜
「銀色のやつ」 重宝理由 1: 熱
「銀色のやつ」 重宝理由 2: 雨
あとがき: 「白色LED」について

※ 関連記事(モバイルソーラーパネルの窓越しについても記載しています)
アンカーのソーラーパネル【窓越し充電】が便利過ぎた / Anker 625 Solar Panel (100W)
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モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

このような使い方が良いの悪いのか分かりませんが、
私はモバイルソーラーパネルをしばしば「車の上」に置いて充電しています。

モバイルソーラーパネルがその機能を十分に発揮するポイントは

「長時間の日当たり」
「太陽の位置を意識」
「停滞する」「置いておく」

だとこれまでの使用感からそう思ってるため 私の日々の活動上「車の上」は好都合な場所になっています。

※ 追記: 2024年からは車の上での使用はやめました(高温や風で飛ばされるため)

「銀色のやつ」 重宝理由 1: 熱

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

そんな使い方をしていて気付くことに、

「バッテリーに当たる上からの太陽熱」と「車の上による下からの熱?」のせいなのでしょうか。

握ってみると非常に高熱を帯びていて
モバイルバッテリーがショートだか を起こして充電ができてないことがしばしばありました。

「モバイルバッテリーのLEDがつかなくなる」といった症状になります。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

そこで「銀色のやつ」に入れておいたら ショートだかを起こす頻度は減り 充電できる確率は上がりました。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

あの異常な熱さが随分と緩和された感じです。

モバイルバッテリーの寿命も延びるといいなと思ってます。

「銀色のやつ」 重宝理由 2: 雨

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

また、
モバイルソーラーパネルの使用で他に気になるところに「にわか雨」などがあります。

銀色のやつを使う前は、

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

ビニールで全体を包んでたりしてましたが、
「充電効率がやや落ちるだろう」という想像と、風などでバタバタするのが気になるところにあったためビニールはやめてここでも役立った銀色のやつ。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

急な雨でも「パネルを片付ける猶予がある」というのは精神的にとても助かります。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

強い太陽光からモバイルバッテリーを守ってくれて
突然の雨でも片付ける猶予をくれる「銀色のやつ」。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

個人的には必須アイテムです。

※ 長雨にさらすのは注意したいと思います

あとがき: 「白色LED」について

負荷の都合上、
モバイルソーラーパネルには携帯電話やスマホなどの精密機器は直接繋がず 必ずモバイルバッテリーに充電するようにしています。

モバイルバッテリーも色々ありますが、困ったことがありました。

10000mAhのモバイルバッテリーなどはソーラーでよく充電できるため、20000mAhのモバイルバッテリー「Anker PowerCore Essential 20000」を追加して使ってみたのですがこれが失敗でした。

理由は、
仕様変更のために LED が青色から「白色」に変更になっていたこと。

モバイルソーラーパネルでの充電時に重宝する「銀色のやつ」:Anker / アンカー 画像

これは屋内での画像サンプルですが、
この白色LED(画像: 左)が ソーラーパネルを使いたい時などの太陽光下では とにかく「よく見えない」。

そのため充電してるのかどうなのかが晴天下では非常に分かりにくく失敗した次第でした。

ほどほどな価格で 20000mAh
2口 USB-A をつなげられるのでとても良かったのですが「白色LED」に

また仕様変更(白色LED → 青色LED)があるかもしれないので期待したいです

使い方次第ですが、モバイルソーラーパネルは十分使えるアイテムとして重宝しています

繰り返しますが、
「長時間の日当たり」と「太陽の位置を意識」して「停滞する」「置いておく」のがポイントだとしています

アメリカ自転車旅の時もそう思いました

〜目次(上に戻ります)〜
「銀色のやつ」 重宝理由 1: 熱
「銀色のやつ」 重宝理由 2: 雨
あとがき: 「白色LED」について

※ 関連記事
【ポータブルソーラーパネル】Anker / アンカー 比較イメージ図 in 2023

アンカーのソーラーパネル【窓越し充電】が便利過ぎた / Anker 625 Solar Panel (100W)
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