登山やキャンプに使うマグカップ
選ぶ時に個人的なポイントが4つあると別記事で述べました。
4つのポイント、それは
1、取っ手あり そして 折り畳める
2、チタン
3、飲み口・保温/ダブルウォール
4、日本製
こちらで ↓ 解説しています
チタンダブルマグ フォールディングハンドル/スノーピーク おすすめの4つの理由 登山/キャンプのマグカップを選ぶ時の外せない個人的ポイント
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今回、
この4つのポイントを兼ね備えていそうな登山やキャンプのマグカップを比較してみました。
登山/キャンプのチタンダブルウォールマグカップ 300ml
3社比較
登山やキャンプのマグカップ「チタンダブルウォールマグカップ」。
ざっと目につくところで、
上記4つのポイントをすべて兼ね備えていそうなマグカップを同容量 300 mlで探して比較。
ーーーーースノーピークーーーベルモントーーーEPIgas
品番 MG-052FHR BM-319 T-8104
容量 300ml 300ml 300ml
重さ 92g 約108g 98g
価格 ¥4,378 ¥3,355 ¥4,180
生産 日本 日本 中国
※ 2021年9月現在 2022年2月現在 スノーピークは ¥4,565に変更されてました
※ 価格 税込表示
一つ一つ見ていきます。
スノーピーク snow peak
チタンダブルマグ300フォールディングハンドル
MG-052FHR
92g
(2022年2月現在)
300 ml
日本製
(最新情報は公式サイトでご確認ください)
300 ml はサイズ上わかりにくいですが、取っ手の位置が真ん中やや上目でしょうか
チタンダブルマグ同モデルに 220,300,450 とあるのですが 300以外 は取っ手が明らかに上に付いているので、取っ手が上目を意識して作られているモデルだと思います
個人的には、「取っ手は上目」が飲みやすく好み(画像は 220)
現行はシリコーン素材モデルのようです
ステンレス真空マグ300、チタンダブルマグ300、雪峰マグ300用のフタに使えるようです(2022年2月現在)
ベルモント belmont
チタンダブルマグ300フォールディングハンドルlogo
BM-319
約108 g
(2022年2月現在)
300 ml
日本製
(最新情報は公式サイトでご確認ください)
4つのポイントがすべて揃ったマグカップはスノーピークとベルモントだけでした
取っ手が真ん中目で、フタは見受けられない
スノーピークより 16g 重いですが、比較的安いのが良い
しかし、
同モデルで違う容量(350,450 ml)で見ても取っ手が真ん中目を意識して作られているようです
(個人的には好みの上目取っ手のスノーピークに軍配)
EPIgas イーピーアイガス
ダブルウォールチタンマグ
T-8104
98 g
300ml
(2022年2月現在)
取っ手が上目で 100 g を切る軽量、かつ渋い感じが良いですね
(記事記載当時は 100gを切るチタンのダブルウォールマグカップはこの中で EPI だけでした)
(2022年2月現在 この中ではスノーピークが最軽量 92g)
しかし、
ポイントの4だけが当てはまらなかった(日本製ではない)
おまけで、
SOTO ソト
エアロマグ
ST-AM12
これも取っ手があり、折り畳める そしてチタンでダブルウォールで日本製なのですが
120 ml と容量が小さい
取っ手はあるがリング 位置は真ん中
120 ml の他に 450 ml 容量もあるが、450には取っ手がありませんでした
以上より、
やはりスノーピークのチタンダブルマグが個人的にはお気に入りです☆
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