登山やキャンプに使うマグカップ
選ぶ時に個人的なポイントが4つあると別記事で述べました。
4つのポイント、それは
1、取っ手あり そして 折り畳める
2、チタン
3、飲み口・保温/ダブルウォール
4、日本製
こちらで ↓ 一つ一つ解説しています
チタンダブルマグ300/スノーピーク おすすめの4つの理由 登山/キャンプのマグカップを選ぶ時の外せない個人的ポイント
monochicken.com 内
今回、
この4つのポイントを兼ね備えていそうな
登山やキャンプのマグカップを
比較してみました
その結果でもやはり
チタンダブルマグ300フォールディングハンドル
スノーピーク snow peak
が個人的にはお気に入り。
比較したことでもさらにスノーピークのチタンダブルマグ300が間違いありませんでした。
登山やキャンプのマグカップ/チタンダブルウォールマグカップ。
ざっと目につくところで、
上記4つのポイントをすべて兼ね備えていそうなマグカップを同容量 300 mlで探し比較。
ーーーーースノーピークーーーベルモントーーーEPIgas
容量 300ml 300ml 300ml
重さ 106g 108g 98g
価格 ¥3,430 ¥2,950 ¥3,800
生産 日本 日本 中国
※2020年10月現在
スノーピークは当記事記載当時より重量/価格に変更あり
106g → 92g ¥3,430 → ¥3,980
ベルモントは当記事記載当時より価格に変更あり
¥2,950 → ¥3,050
EPIgasは変更なし
スノーピーク snow peak
チタンダブルマグ300フォールディングハンドル
MG-052FHR
106 g → 92g(2020年10月現在)
¥ 3,430 → ¥3,980(2020年10月現在)
300 ml
日本製
(最新情報は公式サイトでご確認ください)
300 mlはサイズ上わかりにくいですが、取っ手の位置が真ん中やや上目でしょうか。
チタンダブルマグ同モデルに 220,300,450,600 ml とあるのですが300以外は取っ手が明らかに上に付いているので、取っ手が上目を意識して作られているモデルだと思います。
個人的には、「取っ手は上目」が飲みやすく好み(画像は 220)。
26 g
¥ 450
チタンダブルマグ300の専用のフタですね。(300と450しかフタはないようです)
※2020年10月現在 現行はシリコーン素材モデルのようです
ステンレス真空マグ300、チタンダブルマグ300、雪峰マグ300用のフタに使えるようです
ベルモント belmont
チタンダブルマグ300フォールディングハンドルlogo
BM-319
108 g
¥ 2,950 → ¥3,050(2020年10月現在)
300 ml
日本製
(最新情報は公式サイトでご確認ください)
4つのポイントがすべて揃ったマグカップはスノーピークとベルモントだけでした
取っ手が真ん中目で、フタは見受けられない。
スノーピークより 16g 重いが、比較的安いのが良い。
しかし、
同モデルで違う容量(220,450 ml)で見ても取っ手が真ん中目を意識して作られているようです。
個人的には好みの上目取っ手のスノーピークに軍配。
EPIgas イーピーアイガス
ダブルウォールチタンマグ
T-8104
98 g
¥ 3,800
300ml
取っ手が上目で 100 g を切る軽量、かつ渋い感じが良いですね(記事記載当時は 100gを切るチタンのダブルウォールマグカップはこの中でEPIだけでした)
(2020年10月現在 この中ではスノーピークが最軽量 92g)。
しかし、
ポイントの4だけが当てはまらなかった(日本製ではない)
おまけで、
SOTO ソト
エアロマグ
ST-AM12
これも取っ手があり、折り畳める。そしてチタンでダブルウォールで日本製なのですが 120 ml と容量が小さい。
登山マグカップ/キャンプマグカップは大きくなく小さ過ぎない 300ml が個人的に望ましい。
取っ手はあるがリング。位置は真ん中。
120 ml の他に 450 ml 容量もあるが、450には取っ手がありませんでした。
以上より、
やはりスノーピークのチタンダブルマグが個人的にはお気に入りです☆