山クッカーM/ユニフレーム 画像22枚 日本製で、かつ持ち歩ける大きさの軽い鍋(クッカー) 雪溶かし鍋にも洗面器にも☆

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登山や旅を想定して日本製で、かつ
持ち歩ける大きさの軽い鍋(クッカー)を探していました。

そこで見つけたのが

山クッカーM/ユニフレーム

山クッカーM/ユニフレーム 画像22枚 日本製で、かつ持ち歩ける大きさの軽い鍋(クッカー) 画像

この山クッカーM、炊飯も3.5合ほどできます☆
ちなみに「山クッカーS」は存在しますが、「山クッカーL」はないようです。

ユニフレーム山シリーズの中では最大のクッカーでした(2020年10月現在)。
(キッチンシリーズではもっと大きな鍋がありました)

個人的には「バックパックで持ち歩く大きな鍋(クッカー)」が目的だったので
適度なサイズのこの山クッカーMは理想的でした☆

では簡単にいきましょう。

※ 2021年追記(代替えを模索中です)
「【廃盤】山クッカーM」と「ごはんクッカープラス」の比較 画像15枚ほど ユニフレーム 特に比較した場合に気になるところ
monochicken.com




山クッカーM/ユニフレーム

山クッカーM/ユニフレーム 画像22枚 日本製で、かつ持ち歩ける大きさの軽い鍋(クッカー) 画像

大鍋と蓋
中鍋と蓋
そして、
収納ケース付き

山クッカーSという商品は「中鍋と蓋/小鍋と蓋、そして収納ケース付き」のようです
SとMどちらにも共通しているのが中鍋のようです(調べたらサイズは同じでした)

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収納ケース

明るい色はテントや外などで目立って助かります
「収納ケースのみ MADE IN CHINA」と箱に明記されているところも何かごまかしのない安心感を得られますユニフレーム山クッカー

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説明書は箱の裏にあります

それでは各鍋を見ていきます

山クッカーM 大鍋

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大鍋からざっくりいきます

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蓋の裏側

蓋は内蓋タイプ(内側に収まるタイプ)

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蓋の取っ手

回せば取れるのでしっかり洗うときには良いです
浅めの取っ手なので「指が大きい人や厚手の手袋をしてつかむ」にはちょっとつかみにくいかもしれません

(蓋をして10分お湯を沸かしても蓋の取っ手に熱さは感じませんでした)

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ハンドル

(こちらも蓋をして10分お湯を沸かしてもハンドルに熱さは感じませんでした)
(ただ、風向きなどでの熱の逃げる方向によっては熱くなるので注意しています)
(ハンドルにカバーはなし)

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クッカー日本製

MADE IN JAPAN 表記あり

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目盛りが役立ちます

下から 0.4 0.8 1.2 リットル

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ちなみに箱に記載のある大鍋の満水容量は 約 1.6リットル

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これ位が 約 1.6リットル
蓋をした状態での満水容量のようです

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ちなみに葉っぱの浮いているすり切り容量では 約 2.0リットル入りました

これだけ入れてもハンドルは不安なくしっかり持てました

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そしてこの「水切り」という名の部分

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左真横やや手前についてます

利き手が右手の人用でしょうか

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蓋を押さえて水を切れます

次に「中鍋」を見ていきます

山クッカーM 中鍋

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目盛り 下から
0.25 0.5 0.75リットル

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箱に記載のある中鍋の満水容量は 約 1.1リットル
大鍋と同じで蓋をした状態での容量ですね

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すり切りでは
約 1.2リットル入りました

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中鍋も
MADE IN JAPAN 表記

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収納は
大鍋に中鍋が入り、

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蓋ごと収納できます

繰り返しますが、
個人的に求めていたのは「バックパックで持ち歩ける大きさの軽い『鍋』」

調理や炊飯目的ではなく「単独での雪山での水作り専用鍋」を探していたので、大きすぎず小さすぎずの日本製で、かつ持ち歩ける大きさの軽い鍋山クッカーMは本当Goodでした☆

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まさに理想的なサイズでした☆
水を量産しやすい!

パーティーでの雪山なら一人大きな鍋があると水作りには良いと思うのですが
単独での使用目的なので山クッカーMのサイズが個人的にはとても良かった

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小さいクッカーでの水作り ↑ は本当に手間過ぎるので、自分の雪山スタイルに理想的なサイズの山クッカーMでこれからは水を作っていこうと思います

おまけで、洗面器としてこれまた理想的なサイズで、顔をバシャバシャするのに非常に重宝しています☆

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※ 残念なことに 山クッカーMは廃盤になったようです
代替えを模索中です

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