ユニフレームの山クッカーで超適当に炊飯してみました。
結果、とても美味しいきのこ飯ができて感動したので簡単にここに残します☆
山クッカーを使って超適当炊飯で出来たきのこ飯の美味さ
(地上編)
超適当炊飯「地上編」なので高所編があるかと言われればありません。
高所炊飯のやり方ではないので「地上編」と記載します。
山を始めた初期の頃は何度かクッカーで炊飯していたのですが途中から面倒臭くなってやめました。
なので個人的にもう高所炊飯はしない方向ですが、
気が向いたら「高所編」をやってみるかもしれません。
とりあえず炊飯地上編です。
超適当炊飯、サクッといきます。
米を適当に研ぎ、面倒なので水に浸さずにすぐに山クッカーに。
その研いだ「米/水/きのこ/白だし/醤油」を適当に入れて蓋をし、火にかけました。
水は米表面から人差し指第一関節下くらいまで入れました。
火は最弱。
沸き出したら蓋がパフパフと勝手に上下して大きく吹きこぼれることはありませんでした。
よく「蓋を固定しろ」とありますが面倒なのでしませんでした。
匂いで出来上がりを判断しようとしていたため、適当に匂いを嗅いでました。
何か香ばしい香りがし始めたので蓋を開けて覗くと、水がなくなっていてご飯ぽくなってました☆
ここで最後の仕上げに
火を止めてほぐし、再び蓋をして放置しました。
(放置 15分〜20分ほどでしょうか)
おおおおお!
超適当にやった割には芯も全く残っていなく、美味しい☆
最初の水の量も「人差し指計測はあてにならない」と人生でずっと思っておきながら、いつも成功するのが不思議です。
今回も自分好みの固さで仕上がりました☆
何でも薄味で作っておけば後から醤油でも白だしでも加えてお好みにできるので最初は薄味で攻めると良いですね。
※これで2合ほどの量
ユニフレームの山クッカーMは、大・中と2つ鍋があるのですがこれは中鍋で作っています
ちゃんとおコゲ的なものも☆
クッカーの鍋底の付着具合も良い感じでした☆
この程度なら水や湯を入れて簡単に落ちます。
山なら「拭き上げる」にも「飲み干す」にもストレスがない炊飯後の鍋底具合でした☆
(これはまだ使い古していない山クッカーなので、使い続けた場合の付着具合はわかりませんご了承ください)
とりあえず、
(地上で)超適当に炊飯してみて美味しいきのこ飯ができました☆
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monochicken.com 内
おまけで、
ユニフレームのご飯系のクッカーがいくつかあるようです。
ユニフレームさんのwebから炊飯量を拾って記載しておきます。
山クッカーM
大鍋 約 3.5合
中鍋 約 2.5合
—
山クッカーS
中鍋 約 2.5合
小鍋 記載はないが他の鍋の容量と比較してみてみると 約 1合
—
山クッカー角型3
大きい鍋 2合
小さい鍋 1合
—
ライスクッカーミニDX
1〜3合
こちらも水目盛りがあるようです☆
—
fanライスクッカーDX
2〜5合
こちらも水目盛りがあるようです☆
※上記全て 2020年10月現在の数値