ファイントラックの「ドライレイヤーウォーム」にノーベル山岳賞を与えてほしいと思った時の話 画像15枚

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ファイントラックのインナー「ドライレイヤーウォーム」の上下を着て12月の北アの山中で数日過ごしてきました。

ファイントラックのインナーは個人的に初使用。

ファイントラックのインナー「ドライレイヤーウォーム」にノーベル山岳賞を与えてほしいと思った時の話 画像15枚 画像

ドライレイヤーウォームに関しての前情報はゼロで購入し、何も考えずに着用して山に入ったのですが、
「全然違かった!」

ノーベル山岳賞なんてないのでしょうが、登山装備に関する賞があるのなら是非投票したいと思う素晴らしいインナーでした。本当にびっくりしました。

それほどドライレイヤーウォームが私には絶品だったというレビューです。
レディースもあるようなのでいいですね。

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ファイントラックの「ドライレイヤーウォーム」
何が全然違かったのか

それは「汗冷えしなかった。」
というところです。

「・・・」
「なんだ、それだけか」と思う人も正直いると思います。

ですが、
この「汗冷えしない」と簡単な一言かもしれませんが、「汗冷えしない」ということがどれほど不思議で、どれほど数々のシーンでプラスに働くか、今回の冬山体験をもとに簡単に記載します。
大袈裟でなく命に関わることでもあります。

これまで特別にハイテクではない一般的な化繊のインナーを着用して山に挑んでいました。
そこを今回、ファイントラックのインナー「ドライレイヤーウォーム」にスイッチしたことでその差に「奇跡のインナー」とまで思ったのかもしれませんが本当に全然違いました。

しつこいですが、全然です。
全然違う。

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いくら冬でも、
重い冬山装備で雪山を攻めていれば、無風で日が当たったり、キツい斜面を登っていれば汗もかきます。

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汗を保水した衣類で休憩し風に吹かれでもしたら、その寒さはもう地獄以外の何者でもありません。
これは真夏の高山でも同じですね。
全く休憩にならないどころか低体温に、そして命に関わります。

汗で浸ったインナーでは、その上にいくらダウン等を重ね着してももうガチガチに寒い。
衣類が濡れていれば、風がなくとも高所では耐え難いほど体が冷やされます。

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ですが、このファイントラック「ドライレイヤーウォーム」を着用して挑んだ今回、
重い荷物でノートレースの中歩き続けた小吹雪の中の休憩でも寒くありませんでした(行動着のままで、何も着足さず)。
汗をかいているのですが、体への張り付き感はなく、汗冷えを全く感じませんでした。

強風の中でしたが、極力風を避けてしっかりとした休憩ができたため、その後の行動判断を慎重に判断することができました。

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また、これまでは当然だった
休憩後の凍てついた背中にバックパックを再度背負う時の絶叫。
そして、冷え切った体でのリスタート。

皆無でした。

これまで特に冬山では良くないのは分かっているのですが寒いがために、休憩を取らないことも多々ありました。
ですが今回、ドライレイヤーウォームのおかげで望むペースで休憩を取ることができました。

休憩がしっかり取れるということは、フィジカル的にもメンタル的にも本当に本当に大きいことです。

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また、
これまで行動を終えた時の汗で浸ったインナーでのテント張りや着替えるまでの震える寒さ。

皆無でした。

ドライレイヤーウォームを着たまま、
つまり行動着のままでテントを張ったり、ストレッチを始めたりと全然イケるんですね(この時はすでに日陰下)。
気温はもちろん氷点下ですが、汗冷えしないから寒くないんです。
そうこうしているうちに、汗で濡れたハイテクではない中間着なども乾いてしまう。

「もうたまらない」としか言いようがありません。

山で衣類などそう乾きませんが、このファイントラックのインナーでは着ているうちに色々乾いて大助かりでした。
(乾くと言ってますが、このインナー自体が汗を保水している感覚は終始なかったです)

よく耳にする「速乾性」とはまた別の類と思います。

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これまで、行動着は絶対に着替えないと山中過ごせませんでした。

ですが、今回のファイントラックのインナー ドライレイヤーウォームの能力を体感してからは着替える必要性がなくなり(乾いているので)、
その上にテント着を着足して暖かく過ごせました。

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着ているうちに乾く、つまり着替える必要がないため、
これまでのように一度脱いで一晩経った凍りついたインナーや行動着を出発前に再度着て絶叫することもありませんでした。

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長い行動を終え汗をかいた、標高を下げた下山後の長いバス待ちや温泉までの道のり等でも凍えるように寒い場面は多々あります。
ですが今回は汗冷えしないので着替えずとも寒くない。

これも本当に助かります☆

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今回1週間近く着続けましたが、不愉快な匂いも発せずでした。

本当、山アイテムに関する賞があれば是非投票したい絶品でした。

他にもミズノやモンベル等のインナーもすごいレベルなのかもしれませんが、
少なくとも今回使ったファイントラックのインナー「ドライレイヤーウォーム」は個人的には本当に素晴らしかったです。

「汗冷えしない」=「奇跡の衣類」だと思いました。
これまで汗びえが当たり前だったのでこれがどういったテクノロジーなのか不思議で仕方がありません。

他のファイントラックの衣類を全て試したい。
心底そう思います。

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おかげで思い切りを楽しめたことは特筆したいと思います。

ファイントラック様本当にありがとうございました。」と心から言いたいです。

最後に、そのアイテムをざっくり掲載しておきます。

ドライレイヤーウォーム
ファイントラックインナー

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ドライレイヤーウォーム 上下

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ドライレイヤーウォーム タイツ

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腰回り

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バック

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すそ

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ドライレイヤーウォーム ロングスリーブ

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すそ

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バック

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ドライレイヤーウォームのパッケージに
「肌に直接着用・・・」と記載があり、個人的にはこういう説明書き・使い方の記載は本当に嬉しい。
この記載がなければこのインナーの下に薄いアンダーウェア等を着ていた可能性もあるので、その製品が最高のパフォーマンスを発揮できるような使い方が書かれているのは本当に嬉しい。

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日本製 I like.

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こういうちょっとした記載も使用シーンを思い描きやすく、消費者としては選びやすい。
商品として大切な要素だと思いました。

※2019年1月 追記 1
街場でのトレーニングでドライレイヤーウォームを着用し汗をしっかりかいてみました

メニュー(1月初旬)
A 15kgバックパックを背負って45分歩き、30分縄跳び等をして、45分また背負って帰る(屋外)
B そして45分着替えずにじっとしている(屋内:空調なし)

結果
これまでのただの化繊のインナーでは、
やはり汗で浸ったインナーがとても冷たく重く、Aの帰りの時点ですでに体に触れるたびに大きなダメージを受けてました Bではどんどん体温が奪われ不快なほど寒く頭痛を伴いました 脱いだ時はもちろん汗でビタビタでした

ドライレイヤーウォームでは、
汗冷えをやはり感じず、Aの帰りに恐る恐るインナーを体に押し付けてみたのですがダメージを受けるほどの冷たさはありませんでした Bでは乾燥しているものを着ている普段でも寒い屋内なので当然寒かったのですが、どんどん体温が奪われている感覚はなく脱いだ時にはドライレイヤーウォームはほとんど乾いていたことに驚きでした

(やはり全然違いました☆)

あとは「耐久性」。
この機能が末長く続いてくれることを期待したいです☆

※2019年1月 追記 2
幸か不幸か、
ドライレイヤーウォームの快適性、つまり一般的な化繊との格段の違いを知ってしまったため冬の外で汗をかくような山以外のアクティビティ(作業、スポーツ、トレーニング等)でももうドライレイヤーウォーム以外のインナーを着れない自分になっているのが正直複雑です

(枚数がほしくなってしまって)

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