これまで マダニ がいそうな登山やキャンプなどをしばしばしてきたのですが
被害に遭ったことは一度もありませんでした。
その油断もあったのか マダニ は正直他人事だったかもしれません。
そんな中、
登山やキャンプなどではなく「普通に人が住んでいるエリア」でマダニ2匹に襲われました。
以前の私のようにマダニ関して無知でいると、いざ襲われたときに相当のパニックに陥ると思います。
対策マニュアルだけではなく
マダニの被害をより”リアル”に感じること がその被害を無くす、または最小限に食い止めるためにより有効だと思うので
これまでそういった意図で書いてきた マダニ の記事をここでまとめておこうと思います。
マダニは年中いるということで、常に油断せず注意しています。
登山やキャンプだけじゃない「マダニ」
その被害を最小限に食い止めるために
【当サイト内まとめ】【5記事】
・少しでもリアルに伝わればと思い長々と書いてますが、マダニ2匹による恐怖体験です
(気持ちの悪い画像が多いのでご注意ください)
→ ダブルマダニ体験記 DAY6/DAY7 自然に取れた1匹と、病院で取ってもらった1匹 【 ※ 閲覧ご注意ください】
・実際にマダニを体で見つけたときにすぐに知りたかったことなど
→ マダニに噛まれたらどうすれば!?取っていいのか?何科にいけば? 【マダニが体に噛み付いていた時にどうしても知りたかった9つのこと】
・上記の記事の続き(知りたかったことの9つ目)
→ Q9: マダニ禍に陥らないための予防と対策 【揃えたマダニ対策グッズ実践も】 (Q1〜Q8 の続き記事)
・除去後の経過 1
→ 【4週間後】マダニの刺し口・噛み跡、傷口の画像数枚 ・・・マダニ禍その後・・・
・除去後の経過 2
→ 【8週後】自然に取れたマダニの傷跡と、病院切除でのマダニの傷跡のその後(追記:5ヶ月後)
monochicken.com 内
マダニは命に関わることはもちろんですが、発見が遅れた私の場合は
体験記のように相当の気持ちの悪い思いと、相当の痛い思いをしました。
また、マダニは柔らかいところを狙う傾向があるようで、私の知人を含め陰部やまたぐらを襲われるケースも散見されました。
その場合、医者で処置してもらわなければならない状況だったら・・・考えたくありません。
色々なことがあり得るマダニの被害。
そのようなことに陥らないためにも「予防と対策」が不可欠として常に心掛けています。