マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後)(追記:1ヶ月後) 画像 /マダニとヤマビルにはもう襲われたくない

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マダニヤマビル
すでに要注意なシーズンに突入してると思います。

私は
2021年 7月に 2匹のマダニに襲われ、
2022年 4月に 1匹のヤマビルに襲われました。

その傷跡画像を せっかくなので残しておきます。

マダニとヤマビルにはもう襲われたくありません。
二度とです。心底そう思います。

目次
マダニ傷跡(約 10ヶ月後)
ヤマビル傷跡(約 1週間後)(追記:1ヶ月後)
あとがき




マダニの傷跡(約 10ヶ月後) &
ヤマビルの傷跡(約 1週間後)(追記:1ヶ月後)

マダニに襲われた時の体験記は別記事にしてあります。

予備体験になればと思い 除去までの体験を詳細に綴っているので
記事が長い上に、マダニの画像も多いためご注意ください。

※ 関連記事
ダブルマダニ体験記 DAY6/DAY7 自然に取れた1匹と、病院で取ってもらった1匹 【※ 閲覧ご注意ください】
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ひどい体験でした。

マダニ傷跡(約 10ヶ月後)

まずは、

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

マダニが飽血して自然に離れた直後の傷跡の画像(腕)。

※ 飽血(ほうけつ)・・・マダニが吸血して満腹状態になること

そしてそこから

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

約 10ヶ月後のマダニの傷跡。

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

ほぼほぼ消えた感じです。

回復能力には個人差があると思いますが、完全に消えるには 1年以上はかかるのでしょうか。

※ 関連記事
【8週後】自然に取れたマダニの傷跡と、病院切除でのマダニの傷跡のその後(追記:5ヶ月後)
(こちらに 4週後・8週後・5ヶ月後の傷跡の画像があります)

次に、ヤマビル

ヤマビル傷跡(約 1週間後)(追記:1ヶ月後)

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

首元というのか胸元というのか、

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

こちらも MAXまで血を吸って自然に離れてから 約24時間後のヤマビルの傷跡の画像。

吸血されているタイミングでこの場所に
「何かチクチクする」感触があったことは はっきり覚えています。

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

約 1週間後のヤマビルの傷跡。

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

こちらも回復能力や、部位による回復の差もあるかも知れませんが
思ったより かなり早く消えてきました。

薬などは何もつけずに「かゆみ」が数日ありました。

※ 追記:1ヶ月後

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後)(追記:1ヶ月後) 画像 /マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

ヤマビルに襲われて一ヶ月後の傷跡。

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後)(追記:1ヶ月後) 画像 /マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

ほぼほぼ消えました。

マダニの傷跡の残り方とは歴然の差でした。

あとがき

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

マダニに関しては、これまでいくつか記事にしてきたので詳しくはここでは省きますが、
「完全に防げる」という自信は やはりありません。

襲われた当時も完全防備と言えるような格好をしていたにも関わらず同時に 2匹にも襲われてました。

注意したいのは、

マダニがいそうなところでの活動の「その後」

だと思っています。

いくらその場で その時の活動着を全て着替えたとしても、
例えば着替えた衣類等に付いていたマダニが車内や自宅で逃げた場合、
活動の後日に そこで襲われる可能性があると体験上 疑っています。

そのため活動のその後も数日は「入念なボディチェック」を欠かさないよう心がけています。

また、
マダニが体を彷徨っている途中で、咬みつかれる前であればシャワーなどで流すこともできると考えられるので
咬みつかれる前に、早めにシャワー等で全身を洗い流すことも有効と考えています。

(咬みつかれると、セメント様物質を出されて引っ張っても簡単には取れないため)

マダニの傷跡(約 10ヶ月後) & ヤマビルの傷跡(約 1週間後) マダニとヤマビルにはもう襲われたくない 画像

(↑ 画像: 今回のヤマビルではない)

ヤマビルの時も完全防備と言える格好でしたが頭の被り物に 1匹付いていて もしやと思いました。

別のヤマビルを疑って、襲われてないかと体を見るために服を上げてみた時、
「ボトッ」と何か重量のある「貝」みたいなものが服の中から地面に落ちて驚きました。

現物を写真に収めることはできなかったのですが、重量とサイズからして満腹状態のヤマビルだったと思われます。

そして傷を探したら首元だか、胸元辺りからの流血があったということになりました。

年中自然と関わっている感じから冬の 1月でもヤマビルは近寄ってくるのですが、
その頃は吸血意欲がかなり小さいというのか 動きが鈍いように感じます。

血気が盛んになってくる時期はやはり暖かくなってきてからで、
夏の頃が特に恐ろしく思っています。

8月の丹沢山系では歩いている素手に飛びついてきたヤマビルもいました。

ヤマビルも完全にブロックできる自信はないのですが学びを増やして対策を練っていこうと思います。

※ ヤマケイオンラインの 「子どもヤマビル研究会」 という勇気ある子供たちの記事がとても参考になりました

子どもヤマビル研究会の書籍がありました 非常に読みたいです

※ 現在、読んでいます ヤマビルに関して知識を増やしたかったので学びが多くてとても嬉しいです

※ 読み終わりました 情報も豊富で、結論だけでなく一緒に研究しているような気分にもなれるような記載の仕方で、ヤマビルに関しての多くの知識が身に付いたことはもちろんですが非常に楽しめた書籍でした 大満足です ☆☆☆☆☆

対応グッズとして、マダニに襲われたその後から装備しています

効果・効能に「マダニ」と「ヤマビル」が含まれています

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