登山ではもちろん、家でも車中泊でも とにかく活躍してくれている
サーマレストのリッジレスト
リッジレスト専用のスタッフサックがあると知るまでは 何も疑問に持たずに「むき出し」で持ち歩いていたのですが、そうなると
薮だったり、
岩だったり、
倒木などによるものでしょうか。
リッジレストはそんな弱い作りではありませんが、
どこかに引っ掛けて破れのようなダメージを負うことがありました。
そこで 2022年より手にした
リッジレストスタッフサック
リッジレストを持ち歩くためのカバーですが、
これがマットの保護機能以外にもとても重宝するものでした。
〜目次〜
リッジレストスタッフサック 特に必要ない？
リッジレストスタッフサックで生まれた【隙間】が便利だった！
あとがき： 廃盤！？
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リッジレストスタッフサックで生まれた【隙間】が便利だった！ / サーマレスト THERM-A-REST
リッジレストスタッフサック、
使い始めてからはその便利さから 必須装備 になっています
リッジレストスタッフサック 特に必要ない？
バックパックに外付けしているリッジレストを保護する目的なら、
ザックカバーを付ければ 濡れや汚れ等の防止はもちろん リッジレストへのダメージを防ぐことはできます。
そのため「特に必要ない？」と思ってきたのですが、実際に使ってみて気付いた便利なことがありました。
リッジレストスタッフサックで生まれた【隙間】が便利だった！
使い方としては、
丸めたリッジレストをスタッフサックに入れるだけなのですが、
広がらないので取り扱いが楽になります。
山だけでなく家や車中での保管においても ただこれだけでも実際便利です。
ただ今回特筆したかったことは、
これ ↑ になります。
リッジレストをスタッフサックに収納すると、その遊び（余裕）によって
リッジレストの中心に 隙間 ができます。
この隙間が何かと便利でこのスタッフサックの思わぬ利点でした。
私は好きな行動食として「チップスター」や「堅ぶつ」を山でよく持ち歩いています。
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そういった「砕けて嫌なもの」をリッジレストスタッフサックで生まれた隙間に入れて持ち運ぶと安心です。
画像 ↑ が分かりづらいですが、
バックパック内では収まりの悪い「取っ手の折り畳めないマグカップ」や、
「使って濡れているテントフライ」とか「雪を入れていた袋」とか何かと突っ込めるので とても重宝しています。
リッジレストは保水しないので濡れたものを入れても特に気になりません。
スタッフサックの開閉部が完全に閉じれない場合は、
タオル等を突っ込んでおけば小物が落ちることもありません。
濡れや汚れ、ダメージを防止できて、そして色々な荷物も運べて便利です
当記事使用のモデルは、
リッジレストクラシックR（レギュラー）にリッジレストスタッフサックR（レギュラー）になります
あとがき： 廃盤！？
サーマレストのリッジレストスタッフサック。
元々いくつかのサイズがあったのですが 2023年11月現在 Lサイズのみ の取り扱いとなってしまったようです。
S と R サイズは出回っているもののみでメーカー在庫はもうないようでした。
Sサイズは もうすでに廃盤になっている「リッジレスト ソーライト」用だと思うのですが、
リッジレストシリーズで現在唯一残っている「リッジレスト クラシック」はまだ Rサイズも Lサイズもメーカーの取り扱いはあるので スタッフサックの Rサイズが廃盤になったのは残念なものを感じます。
各店舗にはまだ見受けられるのでリッジレストを複数枚所持してる私としては今のうちに買い足そうか迷います。
しかし Rサイズが廃盤になっていたのは本当残念です
大は小を兼ねるで
Lサイズのスタッフサックに Rサイズのマットを入れるのでも何か良い利点があるのかもしれませんね
生産国のアメリカでもリッジレストクラシックは Rサイズも Lサイズもまだ健在でした
個人的には Zライトより リッジレストが好きなので本当に良かったです
〜目次〜（上に戻ります）
リッジレストスタッフサック 特に必要ない？
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