こんな暮らしも 2015年9月からカウントし始めて 2024年9月で 9年 が経ちました。
今ではこの記事の更新のたびに
怪我や大きな病気などなくまた無事に過ごせたなと何かホッとするものがあります。
(病院のベッドを使用してないという意味で)
→ 8年目に入院などしました
目次
寝袋とテントマットで寝る暮らし 仕様
寝袋とテントマットで寝る暮らし 目的
そんな暮らしの感想
おまけ: リッジレスト RとLの寝床の差
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家で寝袋で寝る
家でテントマットで寝る
そんな暮らしに切り替えて 約3285日(365日×9)が経過しました。
10年目に突入です。
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→ リッジレスト生活に潜んでいた【大きなデメリット】(テントマット&寝袋暮らし 8年目/備忘録)
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真夏の1ヶ月半程を除けば、寝袋を利用して寝ることは毎日。
テントマットで寝るのは 100%365日 です。1日も欠かしていません。
→ 8年目に入院などして 12、3日欠かしました
家で寝ることはもちろんですが、
車中、別宅、テント、避難小屋…寝る仕様は常に同じにしています。
家で寝袋で寝る/家でテントマットで寝る 仕様
寝袋は、
モンベルのダウンハガー #2
テントマットは、
サーマレスト リッジレストクラシック R (画像: グレー)
2016年5月から使用。
サーマレスト リッジレストソーライト R (画像: グリーン)
2014年8月から使用。
→ 2021年にクラシック 2枚を新調しました
※ ソーライトの元の見た目はシルバー そのシルバーのアルミ蒸着加工が完全に剥げて今はグリーン
※ R…レギュラーサイズ
これらの Rサイズ を 1〜2枚並べて寝ています。
冬は寝袋に入り込み、春秋は開いて掛ける、夏はお腹または片隅に。
※ 枕も当初、アウトドア枕を使っていたのですが一年目途中から家仕様の枕へ
9年間、仕様に大きな変更はありません。
家で寝袋で寝る/家でテントマットで寝る 目的
そんな生活をしてる目的ですが、
・山や旅を最高の状態で楽しみたいため(寝床の変化による睡眠の質の低下を抑えるため)
・部屋の掃除の簡略化のため
の 2点になります。
それでは、
そんな家で寝袋で寝る/家でテントマットで寝る暮らしをしていての諸々の感想をまとめてみたいと思います。
家で寝袋で寝る/家でテントマットで寝る 感想
これまでの9年間、
どこか背中や腰を痛めることもなく、変わらずに快適に寝てこれたと思います。
ただ、
マットの「ヘタリ?」と共に膝への負担があるようにも思えてきたので、6年目にして膝下枕みたいなものを投入しています。
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その後 7年目にマットを新調しました。
寝心地はやはり違います。
季節に関していえば、まずは冬ですが
「敷き布団が冷たい」ということは無縁で、かつ底冷えなどももちろんありません。
ダウン寝袋の即温性も真冬には際立ってその有り難みを感じます。
一瞬で温まってくれます。
真夏ではリッジレストの上ではその構造より 暑さを感じます。
私は 8年目くらいでその暑さが気になってきました。
私は目的に付随して冷房・エアコンを使うことはないため 以下のような寝方で真夏は凌いでいます。
マットの上が暑いため 画像 ↑ のように半身だけマットの上に乗って寝ています。
敷布団で寝ない生活を長年しているので 体的には畳や床の上で直接寝ることに違和感を感じることは少なく「マットなし」でもよく眠れるのですが、このマットの 1cmほどの段差が体に必要で半身だけ乗せて寝ています。
詳しくは関連記事 ↓ にありますが、その僅かな段差で体の疲れや歪みを取ってる、調整してると感じてるからになります。
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そして、
こんな暮らしの 8年目に入院した時に痛感した
「一般的な寝床(ベッド)で寝た時の腰の痛さ」がつらかったです。
これは、こんな暮らしから固いところで寝ることに慣れてしまっていたがために発生した苦痛だったと思いました。
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リッジレスト生活に潜んでいた【大きなデメリット】(テントマット&寝袋暮らし 8年目/備忘録)
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そんな大きなデメリットに気付いた 8年目でしたが、基本的に寝袋/テントマットでぐっすり春夏秋冬眠れています。
※ 2019年9月追記
夏などの暑さでテントマットと肌のはり付き等が気になる時、麻シーツを使ってみました 肌触りが良くなりました
※ 2021年9月追記
肌の露出を無くした方が暑くないことが分かったので 2020年から長袖のコンプレションタイツ上下を着て寝ています(夏) そのためマットと肌のはり付きはなくなったためシーツは不要になりました
リッジレストクラシック(グレー)は 1955日位、
リッジレストソーライト(グリーン)は 2455日位連続で使用しています。
(2021年9月中旬現在)
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おまけ: リッジレスト RとLの寝床の差
サーマレストリッジレストシリーズの L一枚 を R二枚 の上に重ねるとこんな感じになります(下辺は揃えています)。
寝袋に入らないで寝る場合の話ですが、
R二枚で寝ると大の字に寝れますが、慣れないと二枚がずれて真ん中が空き、ちょっとしたストレスになるかもしれません。
今ではその真ん中の割れ目が「より良い寝心地」のために必要になっています。
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L 一枚で寝る仕様も考えたのですが 大の字になった時
「肘や手がマットから出ないこと」
が快適な寝心地のポイントの一つになることがあるため 私は R一枚〜二枚としています。
長身、かつ体の大きい人は「L 二枚」が大の字で寝るには良いかもしません。
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どこでも寝床は同じに。
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